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上地結衣「もっと続けたい」

テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は7日、車いすテニスの女子シングルス決勝が行われ、第1シードの上地結衣(日本)が第2シードのA・ファン=クート(オランダ)を6-3, 6-3のストレートで下し、全米オープン初出場で初優勝、さらに単複優勝を果たした。

この試合、上地結衣はファーストサービスが入った時50パーセントの確率でポイントを獲得し、ファン=クートから7度のブレークに成功し1時間18分で勝利した。

6日に行われたダブルスで上地結衣はJ・ホワイリー(英国)と組み第1シードとして出場し、決勝で第2シードのJ・グリフィオエン(オランダ)/ A・ファン=クート(オランダ)組を6-4, 3-6, 6-3のフルセットで下し、優勝を果たしている。

上地結衣は今季、全豪オープンダブルスでグランドスラム初優勝、全仏オープンでは単複優勝しシングルスで初優勝を飾り、世界ランキング1位奪還を果たす。

ウィンブルドンはダブルス優勝(ウィンブルドンはダブルスのみ開催)、全米オープン単複優勝と全豪オープンシングルス以外グランドスラム全大会優勝、単複含め6度の優勝を果たした。

上地結衣は勝利後のインタビューで「今日の試合(シングルス決勝)は全体を含めてここ最近1番いい試合が出来たと思えたのですごく嬉しいです。今年1年間グランドスラム全部通して出場し、ここまでの成績を残すことが出来たのですごく自信になりましたし、来年にもっともっと続けていきたいと思います。」と答えた。

また、車いすテニス男子では国枝慎吾(日本)が単複優勝を飾り、単複アベック優勝という快挙を果たした。

(コメントはWOWOWから抜粋)




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