- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

クルム伊達 元1位に逆転許す

テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は25日、女子シングルス1回戦が行われ、クルム伊達公子(日本)は第19シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)に6-2, 3-6, 3-6の逆転で敗れ、2回戦進出を逃した。

この試合、クルム伊達は6度のブレークに成功するもヴィーナスに7度のブレークを許し、2時間1分の接戦の末に敗れた。

クルム伊達は初のアーサーアッシュ・スタジアムでの試合となり、第1セット第3ゲームでブレークに成功しリードすると、第6ゲームでブレークを許すも3度のブレークで第1セットを34分で先取する。

しかしその後はクルム伊達が1度のブレークに成功するも、2度のブレークを許し第2セットを落とす。第3セットでは5ゲーム連取を許し後がなくなるも、第6ゲームでブレークに成功し、3ゲーム連取して巻き返しを計るが惜しくも敗れた。

両者は4度目の対戦となり、クルム伊達はヴィーナスに0勝4敗とした。

勝利したヴィーナスは2回戦でK・ベルテンス(オランダ)T・バシンスキー(スイス)の勝者と対戦する。

クルム伊達は全米オープンの最高成績を1993・1994年の準々決勝進出が最高としているが、現役復帰後の出場では2010年以降の本戦1回戦敗退が最高としており、復帰後初の本戦勝利とはならなかった。

ヴィーナスは2000・2001年と連覇をしているがここ3年は2回戦敗退としている。




■関連記事■ 

・奈良 くるみ「自分のテニス貫けた」
・クルムと土居 初戦は共に元1位
・ハレプ 大学王者に苦戦
・ダニエル 太郎vsラオニチが登場
・18歳西岡 良仁の活躍に注目


■関連動画■ 

・”マッチポイントから逆転する秘訣”
・イズナーが見せた意外性のあるプレー
(2014年8月26日5時00分)

ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!