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奈良くるみ「自分のテニス貫けた」

テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は25日、女子シングルス1回戦が行われ、第31シードの奈良くるみ(日本)が世界ランク97位のA・ウズニアッキ(カナダ)を6-2, 6-1のストレートで下し2年連続2回戦進出を決めた。

この試合、奈良くるみはファーストサービスが入った時74パーセントの確率でポイントを獲得し、ウズニアッキから6度のブレークに成功し、59分で勝利した。

第1セット、第4ゲームで奈良くるみが先にブレークに成功するも、直後の第5ゲームは自らのミスからブレークバックを許す。

しかし奈良くるみは第6、第8ゲームでブレークに成功し29分で第1セットを先取すると、奈良くるみは第1セット第6ゲームから7ゲーム連取する。

第2セット第5ゲーム、気持ちを切り替えたウズニアッキに2度目のブレークを許すも流れが変わる事なく、第6ゲームをブレークした奈良くるみが第7ゲームをキープし勝利した。

奈良くるみはウズニアッキが放つ深いボールに体勢を崩す事なく、主導権を握らせず安定したストローク、早い攻めの展開から勝利した。

グランドスラム初のシード選手として出場した奈良くるみはウズニアッキを相手に実力差を見せつけた。

両者は2度目の対戦となり、奈良くるみはウズニアッキに1勝1敗とした。

勝利した奈良くるみは2回戦で同ランク58位のB・ベンチッチと同ランク64位のY・ウィックマイヤー(ベルギー)の勝者と対戦する。

勝利後のインタビューで奈良くるみは「今日は勝てて、締まった試合が出来てたのですごく嬉しいです。」

「今日はすごく緊張していて、去年とは違う形で本戦に入ったのでまた違う緊張がありました。それでも今日はいいテニスが出来て上手く試合が運べたと思います。」

・100位圏外だった昨年と比べて今を想像できますか?
「全然できなかったです。去年、全米を終わった時に来年は本戦で帰ってこれたら良いなと思っていたので、まさかシードで帰ってこれるとは思ってなかったです。」

・去年の全米オープンがブレイクのきっかけだったのでは?
「はい、ここから自分に自信がついたというか、またここで一つ自信をつけられるように頑張りたいです。」

・課題であるコートの中に入って速い展開のテニスというのは出来ましたか?
「はい、今日はちょっと硬くてあまり自分のフィーリングはあまりよくなかったですけど、その中でも今目指しているテニスは貫けたと思います。」

・次の2回戦についてどのように考えていますか?
「今は1回戦が終わってほっとしているところなので、また次も良いプレーが出来るように頑張りたいです。」

・1回戦の課題をあえて探すとすると?
「今日はサービスゲームが自分の思った通りに行かなかったので、そこを次は修正していきたいです。」とコメントしている。

奈良くるみは同大会の最高成績を昨年、元世界ランク1位のJ・ヤンコビッチ(セルビア)に敗れた3回戦進出が最高としており、昨年以上の成績、杉山愛(日本)以来10年ぶりのベスト16入りに期待がかかる。

(コメントはWOWOWから抜粋)



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