男子テニスで世界ランキング62位の
F・マイヤー(ドイツ)が足の付け根の負傷により、全米オープンを欠場すると24日に発表された。
3月に行われたソニー・オープン男子3回戦で
N・ジョコビッチ(セルビア)との対戦を前に棄権を申し入れて以来、試合出場は無く、全仏オープンとウィンブルドンも欠場している。
元世界ランキング18位のマイヤーは、グランドスラムでの最高成績は2004年と2012年のウィンブルドンベスト8となっており、全米オープンは2011年と2013年の3回戦進出が最高としている。
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