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男子テニスの9日付世界ランキングが発表され、先日行われた全仏オープンで1回戦敗退となった錦織圭(日本)が前回から2つ下げて12位となり、トップ10から落ちることとなった。
全仏オープンでは第9シードとして出場した錦織は、怪我での練習不足により1回戦でM・クリザン(スロバキア)に敗れ、2回戦進出とはならなかった。
《錦織vsクリザンの記事はこちら》
その後は、ウィンブルドンへ向けてトレーニングを開始し、9日から行われる前哨戦であるゲリー・ウェバー・オープンに第4シードとして出場する。
上位シード勢は1回戦が免除されているため、錦織は2回戦から登場し、G・モンフィス(フランス)とB・ベッカー(ドイツ)の勝者と対戦する。
その他の日本勢男子は、添田豪(日本)が前回と変わらず103位、伊藤竜馬(日本)が前回から1つ下げ127位、杉田祐一(日本)が4つ下げて143位、守屋宏紀(日本)が変わらず164位、ダニエル太郎(日本)が3つ上げて183位となった。
添田豪、伊藤竜馬、杉田祐一、守屋宏紀、内山靖崇(日本)は、9日から開催されるAEGONノッティンガム・チャレンジャーに出場、ダニエル太郎はイタリアで行われるカルタニッセッタ・チャレンジャーに出場する。
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