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女子テニスツアーのBNPパリバ・カトヴィツェ・オープン(ポーランド/カトヴィツェ、インドアクレー)は8日、シングルス1回戦が行われ、世界ランキング99位の土居美咲(日本)は同109位のS・ソレル=エスピノーサ(スペイン)に1-6, 5-7で敗れ、2回戦進出とはならなかった。
この試合、土居はエスピノーサに5度のブレークを許してしまい、1時間26分で1回戦敗退となった。
両者は今回が5度目の対戦となり、土居はエスピノーサとの対戦成績を2勝3敗とした。
勝利したエスピノーサは2回戦で、今大会、第7シードのM・リバリコワ(スロバキア)とC・フォイアスタイン(フランス)の勝者と対戦する。
また土居は穂積絵莉(日本)と組み、ダブルスにも出場してしていたが7日に行われた1回戦、L・ソープ(フランス)/ S・フォクト組に6-4, 4-6, 11-13で敗れ1回戦敗退となっている。
今大会、日本勢はダブルス第4シードで青山修子(日本)/ R・ボラチョーバ(チェコ共和国)組が1回戦を勝ち進み、2回戦でY・ベイゲルジメール(ウクライナ)/ O・サウチュック(ウクライナ)組と対戦する。
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