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ツォンガは２回戦で姿消す、シード勢敗退相次ぐ＜BNPパリバ・オープン男子＞
男子テニスツアーのBNPパリバ・オープン男子（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード）は９日、シングルス２回戦が行われ、第９シードのＪＷ・ツォンガ（フランス）はＪ・ベネトー（フランス）に4-6, 4-6のストレートで敗れ、３回戦進出とはならなかった。
この試合、ツォンガは自身のサービスゲームでベネトーに４度のブレークを許してしまい、１時間２５分で２回戦敗退となった。
勝利したベネトーは３回戦で、第２１シードのＧ・シモン（フランス）にストレートで勝利した予選勝者のＤ・ティエム（オーストリア）と対戦する。
この日はシード勢の敗退が相次いでお題２２シードのおり、第２２シードのＰ・コールシュライバー（ドイツ）はルー・イェンスン（台湾）にストレートで敗れた。また、第２５シードのＶ・ポスピシル（カナダ）はＭ・ククシュキン（カザフスタン）に敗れ、第２６シードのＦ・マイヤー（ドイツ）はＪ・ニエミネン（フィンランド）と対戦するも試合途中で棄権した。
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（2014年3月10日12時02分）
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