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男子テニスの17日付世界ランキングが発表され、アメリカ国際インドアテニス選手権で錦織圭(日本)に敗れ準優勝のI・カルロビッチ(クロアチア)は、前回から24上げ56位へジャンプアップした。
34歳のカルロビッチは、2008年に自己最高の14位を記録している。
一方、優勝の錦織は前回から1つ上げ15位へ浮上している。
《優勝の錦織が1つ上げる<世界ランキング>》
上位陣では1位がR・ナダル(スペイン)、2位はN・ジョコビッチ(セルビア)、3位はS・ワウリンカ(スイス)、4位はD・フェレール(スペイン)、5位はJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)、6位はT・ベルディフ(チェコ共和国)、7位はA・マレー(英国)、8位はR・フェデラー(スイス)、9位はR・ガスケ(フランス)、10位はJW・ツォンガ(フランス)となった。
《マレーが後退、ベルディフに抜かれる<世界ランキング>》
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