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テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)の大会2日目に、日本勢からは第16シードの錦織圭(日本)が登場する。錦織は1回戦で地元期待のM・マトセビッチ(オーストラリア)と対戦する。
錦織は「自分のプレーをして、勝てるように頑張りたいと思います。」と、コメントしている。
錦織とマトセビッチは過去2度対戦し、錦織が2連勝している。
24歳の錦織は、先日行われたエキシビション大会であるAAMIクラシックで優勝を飾っており、好調を維持している。
錦織とマトセビッチの1回戦は、2番コートの第1試合に組まれており、日本時間1月14日(火)の9時から試合が開始される予定。
また、この日は添田豪(日本)も登場し、ハイセンス・アリーナの第4試合で第4シードのA・マレー(英国)と対戦する。
さらに日本勢女子からは森田あゆみ(日本)、土居美咲(日本)、奈良くるみ(日本)の3選手が同日に1回戦を行う。クルム伊達公子(日本)は大会初日に登場したが、1回戦でフルセットの末に敗れた。
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(コメントはWOWOWから抜粋)
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