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錦織圭に続き、添田豪と伊藤竜馬も本戦へ＜上海マスターズ＞
男子テニスツアーの上海マスターズ（中国/上海、ハード）は６日、シングルス予選２回戦が行われ、添田豪（日本）と伊藤竜馬（日本）が予選２回戦を突破し、本戦出場を決めた。
この日、添田豪はＲ・ハリソン（アメリカ）を7-5, 6-3、伊藤竜馬もＳ・デウバーマン（インド）を7-6 (8-6), 6-0と、それぞれストレートで下して本戦入りとなった。
今大会の本戦に日本勢からは錦織圭（日本）も第１２シードで出場しており、１回戦でＧ・ディミトロフ（ブルガリア）と対戦する。
第１シードはＮ・ジョコビッチ（セルビア）、第２シードはＲ・ナダル（スペイン）、第３シードはＤ・フェレール（スペイン）、第４シードはＴ・ベルディフ（チェコ共和国）、第５シードはＲ・フェデラー（スイス）、第６シードはＪ・Ｍ・デル=ポトロ（アルゼンチン）、第７シードはＪＷ・ツォンガ（フランス）、第８シードはＳ・ワウリンカ（スイス）となっている。また、上位８シード選手は１回戦が免除されているため、２回戦からの登場となる。
今大会の予選に添田豪と伊藤竜馬の他にも杉田祐一（日本）、守屋宏紀（日本）、関口周一（日本）が出場したが、予選敗退となった。
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