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22日に開幕する東レ・パンパシフィック・オープン(日本/東京、ハード)に出場を予定していた世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)が、体調不良を理由に欠場すると発表した。
今年のグランドスラムで女王セリーナは、全仏オープンでは2002年以来11年ぶり2度目の優勝を飾ると同時に、グランドスラムでは通算16度目のタイトルを獲得、さらにM・シャラポワ(ロシア)の大会2連覇を阻止した。
全米オープンでは、2連覇を達成と大会5度目のタイトル獲得し、キャリア通算55度目の優勝を飾った。
今年の東レ・パンパシフィック・オープンはシャラポワ、M・ヒンギス(スイス)、昨年優勝者のN・ペトロワ(ロシア)、J・ハンプトン(アメリカ)らが既に欠場を表明している。
また上位陣ではV・アザレンカ(ベラルーシ)、A・ラドワンスカ(ポーランド)、S・エラーニ(イタリア)、C・ウォズニアキ(デンマーク)、A・ケルバー(ドイツ)、P・クヴィトバ(チェコ共和国)、S・ストザー(オーストラリア)ら世界トップランカーが出場する予定。
さらにクルム伊達公子(日本)、森田あゆみ(日本)の日本勢の活躍にも注目が集まっている。
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