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女子テニスツアーのBNPパリバ・カトヴィツェ・オープン(ポーランド/カトヴィツェ、レッドクレー)は、シングルス1回戦が行われ、土居美咲(日本)は第1シードのP・クヴィトバ(チェコ共和国)に4-6, 4-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。
第1セット、土居美咲はクヴィトバのファーストサーブ時に84パーセントの確率でポイントを獲得され、さらに1度のブレークを許し、このセットを落とす。第1セットで土居美咲は、4度のブレークチャンスがあったが、それを活かす事が出来なかった。
第2セットに入ると、土居美咲はクヴィトバのサービスゲームを1度ブレークする。しかし、クヴィトバにそれを上回る2度のブレークを許し、1時間15分で土居美咲は敗れた。
今年クヴィトバは、ドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権で優勝を飾っている。
クヴィトバは2回戦で、M・ミネッラ(ルクセンブルグ)と対戦する。
また、今大会はシード勢の早期敗退が相次いでおり、第3シードのK・ザコパロバ(チェコ共和国)は2回戦で、第4シードのJ・ゴルゲス(ドイツ)、第5シードのA・コルネ(フランス)、第6シードのK・カネピ(エストニア)、第7シードのS・リシキ(ドイツ)、第8シードのL・ロブソン(英国)は初戦で姿を消している。
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