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米国テニス協会は、2013年全米オープンの日程を1日延長し、シングルスの準決勝と決勝の間に休養日を設けると発表した。
日程は9月6日(金)に女子準決勝、7日(土)に男子準決勝、8日(日)に女子決勝、9日(月)に男子決勝を行うこととなった。
これまで全米オープンは、準決勝と決勝を連日行っていたため、選手への負担が大きいとされていた。また、土曜日に男子準決勝2試合と女子決勝が行われるスーパーサタデーが設けられていた。
2012年の全米オープンは、男子ではA・マレー(英国)がN・ジョコビッチ(セルビア)に勝利し、グランドスラム初優勝を飾っていた。女子ではS・ウィリアムズ(アメリカ)が世界ランキング1位のV・アザレンカ(ベラルーシ)に勝利し、大会4度目の優勝を飾ると同時に、四大大会の優勝を15とした。
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