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全仏オープン大会16日目、2日間に及ぶ男子シングルス決勝でR・ナダル(スペイン)に敗れ、グランドスラム4連勝の大記録達成を阻まれたN・ジョコビッチ(セルビア)が、試合後の会見に臨み質問に答えた。
Q.2日間に渡る決勝で何を後悔していますか?
ジョコビッチ:不思議な決勝でした。中断もあり、状況の変化も2日間もかかったということも含めて。ローランギャロスの決勝でプレーできたことには満足しています。
4回戦やJW・ツォンガ(フランス)に簡単に負ける可能性もありましたが、キャリア初となる決勝進出ができました。この結果には満足するべきでしょう。しかし、決勝では第3セットからプレーが良くなり始めて、ファイナルセットに持ち込める感覚がありましたし、調子が上がってきたところで雨による中断がありましたので、負けてしまったのは残念です。
Q.昨日の夜のコンディションについて
ジョコビッチ:昨日のコンディションは本当に悪かったよ。しばらく雨が降り続いていたからね。ロッカールームでITFやATPとベストの判断ができるように話し合いました。昨晩はプレーを再開する準備ができていました。8時くらいに雨は上がると思っていましたが、天気が回復しないということと、コートの状態が悪いということで試合は順延となりました。
この件について誰かに文句を言うつもりはありません。プレーが良くなって、コート上でも気分が良くなってきた場面だったのが残念です。今日は彼が本当に良いスタートを切って、こちらはスロースタートでした。最初のゲームは少し運がありませんでしたし、流れが変わってしまいました。
Q.結果はともかく、決勝でのプレーは今大会で最高だったのでは?
ジョコビッチ:最初の2セットは本当にサーブが良くなかったし、僕サーブでプレッシャーをかけられて、たくさんブレークを許してしまいました。
それからサーブが良くなり始めて、プレーが積極的になりました。それでようやく気分良くプレーが出来るようになりました。
僕らは4時間近くも試合をしていました。昨日と今日で、みんなに楽しんでもらえる素晴らしい試合をしたと思っています。今日の試合に来てくれた人にも驚いています。平日にも関わらず、スタジアムは満員でした。
こういった試合は、全ての努力が報われたような気分にさせてくれます。時には勝ち、時には負けますが、グランドスラムの決勝で戦う瞬間のために努力を続けています。
今回は負けてしまいましたが、まだ何年もプレーできると信じていますし、もっと強くなって戻ってきたいと思います。
Q.グランドスラム4大会連続優勝について
ジョコビッチ:決勝で負けたのだから、それは残念です。歴史を作るチャンスもありました。だけど、そのことは考えていませんし、今は試合の反省点について考えています。これから1週間のオフをとって、ウィンブルドンのための練習を行います。
Q.フランスのファンの心を掴んだと思いますか?
ジョコビッチ:できていると良いですね。たくさんのサポートを受けましたし、そのことにとても感謝しています。ナダルやR・フェデラー(スイス)のように世界中にファンがいる本物のチャンピオンとの対戦しているときに、そういったサポートを受けるのは本当に特別なことです。
Q.ナダルについて
ジョコビッチ:このサーフェスでは、間違いなく彼が歴史上でベストの選手です。テニス史上でも最高の選手の一人だと結果が証明しています。それに、彼はまだ26歳です。
僕らはまだ若いし、すでに30回以上も対戦しています。これからも対戦したいですね。
Q.君とナダルがグランドスラム決勝で対戦するのは4大会連続となるが、君たち2人がグランドスラムを支配し続けることはテニスにとって良いことだと思う?
ジョコビッチ:そう信じています。フェデラーとナダルはいまだに最高のライバル関係です。彼らは長い間、トップに居続けましたから。僕はその間にようやく割り込めたばかりです。ここ数年のことです。
今のテニスは本当に良い時期に差し掛かったと思います。彼らのような素晴らしい選手がいて、僕やA・マレー(英国)や他にも良い選手がいることで多くの注目を男子テニスは集めています。
Q.ナダルからクレーコートで8ゲームを連取するのは、どのくらい難しかったか
ジョコビッチ:とても難しかったよ。とてもね。
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