- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

アンジャーが大会2連覇達成◇ハッサン2世グランプリ

男子テニスツアーのハッサン2世グランプリ(モロッコ/カサブランカ、賞金総額39万8250ユーロ、クレー)は日曜日に決勝戦を行い、第3シードのP・アンジャー(スペイン)が同胞で第7シードのA・ラモス(スペイン)を6-1, 7-6 (7-5)で下し、見事、2年連続の優勝を決めた。アンジャーは優勝賞金7万1900ユーロを獲得した。

試合後、アンジャーは「とてもうれしいです。大変特別な優勝です。2年連続優勝ができるなんで思ってもいませんでした。雨による中断が3度もあって大変でした。」と話した。

アンジャーは手にした4本のブレークポイントすべてをものにし、またリターンの際には47%の確率でポイントを決め、1時間46分で試合に終止符を打った。これで両者の対戦成績はアンジャーの3勝0敗となった。アンジャーはラモス相手にこれまで1セットも落としていない。

アンジャーは「試合開始当初はやや緊張気味でした。しかし第1セットではとてもいいプレーができました。第2セットはどっちに転がってもおかしくない試合展開でした。最後まで冷静さを保つのは簡単ではありませんでした。」と振り返っていた。

26歳のアンジャーはこれで決勝戦での戦績を2勝3敗とした。決勝進出はすべてクレーの大会でのこと。また今大会での戦績は9勝0敗となり、戦った20セットのうち18セットを奪っている。

一方、敗れたラモスはATPツアーでキャリア初の決勝進出だったが、第2セットでの健闘むなしく敗れ去った。これでラモスの今季の戦績は14勝10敗となった。

(2012年4月16日10時12分)

その他のニュース

10月7日

ズベレフ 同じ相手に2連敗 (8時09分)

10月6日

内島萌夏 世界37位下し初戦突破 (22時41分)

【1ポイント速報】内島萌夏vsワン・シンユ (20時33分)

全日本選手権女子 岡村恭香ら初戦突破 (19時52分)

【結果一覧】全日本選手権 男子開幕 (19時02分)

【告知】大坂なおみvsフェルナンデス (18時40分)

世界4位破りマスターズ初16強 (18時21分)

バボラ社長 アルカラスに期待「プレーし続けてほしい」 (17時18分)

大坂なおみら 最新日本勢世界ランク (16時52分)

熱戦制しWTA1000で2度目V (14時32分)

シナー まともに歩けず途中棄権 (8時06分)

10月5日

齋藤咲良ら 全日本選手権で初戦突破 (23時03分)

ジョコ 執念の逆転勝ちで16強 (22時29分)

西岡良仁 熱戦の末に3回戦敗退 (20時16分)

加藤未唯 惜敗で準Vも「嬉しい」 (20時02分)

加藤未唯ペア 逆転負けで準V (19時15分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsムナル (17時36分)

中国20歳が世界10位撃破 (12時15分)

世界3位に完勝で初V王手 (10時21分)

コートが世界1位と2位に有利と批判 (9時09分)

大坂なおみ 初戦は世界25位に決定 (8時04分)

10月4日

西岡良仁 世界14位撃破「最高」 (16時24分)

西岡良仁 世界14位に逆転勝ち (15時32分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsルブレフ (13時34分)

錦織圭ら186選手に27億円分配 (12時16分)

世界204位がシード破る番狂わせ (10時44分)

錦織圭に続き今世紀4人目の記録 (9時39分)

ジョコ 最年長対決制す「敬意」 (8時22分)

【動画】世界4位フリッツ撃破!勝利の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!