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来年1月16日から開幕するシーズン最初のグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)に、J・シャーディ(フランス)とA・レザイ(フランス)がワイルドカード(主催者推薦)で出場することが発表された。
今回の主催者推薦は、オーストラリアとフランスのテニス協会の間で交わされている協定に基づいたもので、お互いの国で開催されるグランドスラムに両国が選出した自国の選手に出場権を与えるというもの。
現在、世界ランク115位で24歳のレザイは2008年の全豪オープンで3回戦に進出するなど、かつては同15位まで上り詰めていた。一方のシャーディは、2009年に自己最高となる同ランク31位を記録している。
お互いの国の選手をグランドスラムに出場させるという協定は、アメリカとオーストラリアの間でも取り交わされており、アメリカからはJ・レヴィン(アメリカ)とM・キーズ(アメリカ)が来年の全豪オープンに主催者推薦として出場する。
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