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3月20日から福岡・博多の森テニス競技場で行われている全国選抜高校テニス大会。今日は、男女団体戦の準々決勝・準決勝が行われた。
男子は、シード校の四日市工(三重)、相生学院(兵庫)、柳川(福岡)、湘南工大付(神奈川)の4チームが順調にベスト4へ進出。
準決勝の一つは、昨年準優勝で今年こそ全国制覇をと臨んだ四日市工と、創部わずか3年の相生学院との対戦に。接戦が予想されたが、まず相生学院のダブルスNo.1池川・細川ペアが勝利を収めると、その勢いに乗り、シングルスNo.2の斉藤も続いて勝利。そして最後にシングルスNo.1の河内が昨年のインターハイでは破れていた四日市工の後藤をストレートで下し、見事に決勝へコマを進めた。
男子のもう一つの準決勝では、柳川と湘南工大付が対峙。シングルス3本が全員1年生という若い布陣の柳川は、最後にその若さが露呈。2勝同士で勝負となったシングルスNo.3では、湘南工大付・松崎の落ち着いた力強いプレーの前に柳川・塚越は押し切られて、惜しくも敗れた。
女子は、準々決勝でシード校の椙山女学園に3-1で勝利した仁愛女が、準決勝で2連覇を狙う富士見丘をも振り切って決勝へ進出。仁愛女はまるで優勝したかのように涙を流して喜びをあらわした。
破れた富士見丘はエース伊藤を軸に接戦をものにして勝ち上がってきたが、仁愛女戦では伊藤もシングルスNo.2の森も負け、「相手の粘り強さの前に屈した。シングルス2本落としては勝つのは困難。2連覇は難しい」と白鶯監督は悔しさをにじませた。
そして反対側の山では、秀明八千代(千葉)が、準々決勝で城南学園(大阪)、準決勝で宮崎商(宮崎)を下して、決勝進出を決めた。
記事提供:テニスクラシック・ブレーク(日本文化出版)
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