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男子テニスの国別対抗戦であるデビスカップ準々決勝、フランスとスペインの対戦は2日目の10日にダブルス1試合が行われ、初日のシングルスで2勝を挙げ準決勝進出に王手をかけていたフランスが勝利、通算成績を3勝としディフェンディング・チャンピオンであったスペインを破った。
フランスが今大会でスペインを破るのは実に1923年以来のことで、2004年以来となる準決勝進出を果たした。
今大会では通算9度の優勝を誇るフランスは、ロシアとアルゼンチンの勝利国と準決勝で対戦することとなる。
この日のダブルスでは、J・ベネトー(フランス)/M・ロドラ(フランス)組がF・ロペス(スペイン)/F・ベルダスコ(スペイン)組に6-1, 6-2, 6-7 (6-8), 7-6 (7-5)で勝利、母国フランスに勝利が確定する3勝目をもたらした。
勝利の瞬間、フランスチームの選手達はコートになだれ込み、会場に詰め寄せた多くのファンと共に喜びを分かち合うと、肩を組んでフランス国家を力の限り歌い、勝利の喜びに浸った。
試合は序盤から攻撃的な姿勢を崩さなかったフランスペアがペースを握り、第1セットで3-0とリードを奪いセットを先取すると、第2セットでも序盤からブレークを奪い2セットアップとスペインペアを大きく突き放した。
第3セット第1ゲームでもブレークに成功したフランスぺアであったが、第8ゲームでブレークバックを許し、このセットはタイブレークに突入する。タイブレークはお互いに一歩も譲らない展開となったが、スペインが終盤で一歩抜け出しセットを奪う。
第4セットに突入しても接戦は続き、このセットでもタイブレークに突入する。タイブレークではベルダスコが痛恨のダブルフォルトを犯し、フランスが4-2とリードすると、強烈なサーブを武器とするフランスペアは反撃を許さず、そのリードを守りきりゲームセットとなった。
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