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テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は大会6日目の26日、女子シングルス3回戦8試合が行われ、第3シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)が第29シードのA・パブリュチェンコワ(ロシア)に7-5, 6-4のストレートで勝利、2年連続となる4回戦進出を果たした。
この日の2番コート第2試合に登場したウォズニアキは、各セット1度ずつのブレークをパブリュチェンコワに許したものの、試合を通して4度のブレークに成功し1時間32分で勝利を収めた。
昨年のUSオープンで自身初となるグランドスラム決勝進出を果たしたウォズニアキであるが、今季は全仏オープンでのベスト8進出が最高成績となっている。そのウォズニアキは、ベスト8入りをかけてP・クヴィトバ(チェコ共和国)を迎え撃つこととなった。ノーシードのクヴィトバは、第14シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)を7-5, 6-0のストレートで破り、通算3度目となるメジャー大会4回戦への切符を手にした。
ディフェンディング・チャンピオンで第1シードのS・ウィリアムズ(アメリカ)は、2回戦で森田あゆみ(日本)を破ったD・チブルコワ(スロバキア)を6-0, 7-5で下し、順当に4回戦進出を決めている。
この日は19本のサービスエースを含む38本のウィナーを決めたセリーナは「このサーブの調子の良さは素晴らしいわ。ウィンブルドンでは理由が分からないけどサーブが良いの。この調子を維持したいわ。普段だったらピンチを救ってくれるのがサーブだけど、ここでは常に役に立っているわ。」とサーブについて自画自賛した。
さらにセリーナは続けて「彼女は第1セットの後、間違いなく調子を掴んだようね。ベーグルでセットをとっても彼女は止まりませんでした。そのことが彼女を良い選手たらしめているのでしょう。」と、21歳のチブルコワを称えた。
大会連覇に向けて順調に勝ち進んでいるセリーナは、4回戦で第16シードのM・シャラポワ(ロシア)と対戦する。2004年のチャンピオンであるシャラポワは、B・ザーロバ・ストリツォバ(チェコ共和国)を7-5, 6-3のストレートで下し、4回戦に駒を進めた。
セリーナとの対戦を前にシャラポワは「彼女と対戦するのは好きよ。やるべきことを実行するのが大切ですし、攻撃の手を緩めてはいけません。彼女は本当にビッグヒッターでビッグサーバーですから。チャンスが来たときにそれを活かさないといけません。」と意気込みを語った。
この他の試合の結果は以下の通り。
A・ラドワンスカ(ポーランド) (7) ○-× S・エラーニ(イタリア), 6-3, 6-1
N・リー(中国) (9) ○-× A・ロディオノワ, 6-1, 6-3
K・ザコパロバ(チェコ共和国) ○-× F・ペネッタ(イタリア) (10), 6-2, 6-3
K・カネピ(エストニア) ○-× A・ドゥルゲグ, 6-1, 6-2
今大会の優勝賞金は100万ユーロ、日本円で約1億1200万円。
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