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ウォズニアキは順当に3回戦へ、森田は棄権◇ファミリー・サークル・カップ

女子テニスツアーのファミリー・サークル・カップ(アメリカ/サウスカロライナ、賞金総額70万ドル、クレー)は14日、シングルス2回戦残り12試合が行われ、第1シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)が順当に3回戦進出するも、同世代の森田あゆみ(日本)は左足内転筋を痛め棄権敗退する結果となった。

世界ランク2位のウォズニアキは同76位のB・ザーロバ・ストリツォバ(チェコ共和国)を6-4, 6-1と危なげなく退け順当に3回戦進出を果たした。1回戦が免除されていたウォズニアキはこの日が今大会の初戦ということもあり、序盤でいきなりブレークを奪われ3-4とリードを許した。しかし、続く第8ゲームでブレークバックに成功すると徐々にリズムがウォズニアキへ傾いた。

「彼女はたくさんボールを返してきたわ。自分のプレーや彼女の倒し方を掴むのに時間がかかってしまった。でもそれを見つけた後は、ポイントを次々取れるようになって、ゲームも取れるようになったの。」と、ウォズニアキは試合を振り返った。

先週行われたMPSグループ選手権で優勝を飾っているウォズニアキは、準々決勝進出を懸けて第16シードのP・シュニーダー(スイス)と対戦する。シュニーダーは主催者推薦のM・ラシェール・ダ・ブリートを6-3, 6-1のストレートで一蹴しての勝ち上がり。

この日の2回戦に登場した日本期待の森田は、第8シードのD・ハンチュコバ(スロバキア)と対戦、ハンチュコバに6-4, 2-0とリードを許したところで左足の内転筋を痛め途中棄権、そのまま敗退する結果となってしまった。森田は今月24日と25日に行われる女子国別対抗戦の日本代表メンバーに選出されており、ワールドグループ2部復帰を懸けてスロベニアと対戦する。

ハンチュコバはラッキールーザーのM・アダムチャック(オーストラリア)を6-3, 6-2のストレートで倒したA・クルベール(ドイツ)と準々決勝進出を懸けて3回戦で対戦する。

この日は、第3シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)も試合途中で棄権を申し入れ、早くも大会を去る結果となった。予選勝者のC・マクハーレと対戦したアザレンカは6-2, 2-2とリードを奪っていたものの、左太腿を痛め途中棄権を余儀なくされた。前週にスペインで行われた『アンダルシア・テニス・エクスペリエンス』で足を痛めていたアザレンカは、テーピングを施して試合に臨んだものの残念な結果に終わった。

「そこまで悪い状態ではなかったの。回復を望んでいたけど、今日はあまり良くなかった。このまま治療を続ける必要があるわね。」とアザレンカは怪我の状態を語り、悪化を防ぐための棄権だったことを明らかにした。

同じく第5シードのM・バルトリ(フランス)S・ポン(中国)と対戦中、6-2, 6-7 (2-7), 3-4となったところで腹痛とめまいで棄権を申し入れての敗退となった。

試合開始時には全く問題なかったと語るバルトリは、第1セットをあっさり先取したが、第2セットから徐々に顔色が悪くなり、第3セットでは3-2とリードしたところでトレーナーを呼んだ。その後コートへ戻るも、続く2ゲームを奪われたところで棄権を申し入れた。

ポンはS・アービッドソン(スウェーデン)を7-5, 6-2で破った第10シードのE・ヴェスニナ(ロシア)とベスト8入りを懸けて対戦する。

その他、アメリカ期待の若手で第13シードのM・ウダン(アメリカ)は予選勝者のS・ファーガソン(オーストラリア)を6-2, 6-4のストレートで倒し、3回戦へ駒を進めた。1回戦に続いてのストレート勝利に自身も喜びを語っていた。

「最近は第1セットを先取してから、フルセットにもつれることが多かったの。こうして2試合続けてストレート勝利を飾れてとても嬉しいわ。」18歳で伸び盛りのウダンは、地元の声援を受け上位進出を狙う。3回戦ではマクハーレと対戦する。

その他の試合結果は以下の通り。

N・ペトロワ(ロシア) (6) ○-× V・キング(アメリカ), 6-2, 6-1
A・ボンダレンコ(ウクライナ) (9) ○-× B・マテック(アメリカ), 4-6, 7-5, 7-5
V・ドゥシェヴィナ(ロシア) (14) ○-× K・チャン(台湾), 6-2, 6-2
E・ロディナ(ロシア) ○-× M・クライチェック(オランダ), 6-3, 2-6, 6-2

今大会の優勝賞金は10万7000ドル。

(2010年4月15日12時15分)
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