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女子テニスの国別対抗戦であるフェドカップのワールドグループ1回戦が世界各地で開催され、史上最多となる17回の優勝回数を誇るアメリカはフランスと対戦、M・ウダン(アメリカ)とB・マテック(アメリカ)がそれぞれシングルスで勝利し、初戦突破に王手をかけた。
昨年のUSオープンでベスト8に進出していたウダンはP・パルメンティエ(フランス)を6-4, 6-4で、マテックは元世界ランク11位のA・コルネ(フランス)を7-6 (9-7), 7-5でそれぞれ下している。
アメリカチームの監督であるM・J・フェルナンデスは「2人とも本当に集中力を保っていました。それが違いを生み出しました。」と起用した選手の活躍に満足した様子。
今回の対戦に際しては、両国ともトップランカーを欠いての対戦となっている。アメリカは世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)と同5位のV・ウィリアムズ(アメリカ)が欠場、一方のフランスはM・バルトリ(フランス)、A・レザイ(フランス)、そしてV・ラッツァーノ(フランス)が出場を見合わせている。
ディフェンディング・チャンピオンであるイタリアは、ウクライナを相手に1勝1敗で初日を終えている。第1試合に登場したA・ボンダレンコ(ウクライナ)がF・スキアボーネ(イタリア)を6-1, 6-4で下しウクライナが先勝したが、続いて登場したF・ペネッタ(イタリア)がK・ボンダレンコ(ウクライナ)を7-5, 6-3で下し、タイスコアで初日を終えている。
セルビアの首都であるベオグラードではセルビアとロシアが対戦、J・ヤンコビッチ(セルビア)がA・クレイバノワ(ロシア)を4-6, 6-4, 6-0の逆転で下しセルビアがリードを奪ったが、S・クズネツォワ(ロシア)がA・イバノビッチ(セルビア)との全仏女王対決を6-1, 6-4で制し、1勝1敗としている。
最近の6年間で4度の優勝を誇るロシアは、D・サフィーナ(ロシア)、M・シャラポワ(ロシア)、そしてE・デメンティエワ(ロシア)らトップ選手は今回の対戦を欠場している。一方のセルビアは、今回がワールドグループ初参戦となる。
この他の対戦では、ドイツとチェコ共和国の対戦がチェコのホームで行なわれており、A・グローネフェルド(ドイツ)がL・サファロバ(チェコ共和国)に6-2, 6-2で勝利したものの、P・クヴィトバ(チェコ共和国)がA・ペトコビッチ(ドイツ)を6-4, 6-4で下し、1勝1敗で初日を終えている。
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