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フェデラーが接戦制しベスト4入り◇カタール・エクソンモービル・オープン

男子テニスツアーのカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、賞金総額102万4000ドル、ハード)は7日、 シングルス準々決勝が行われ、第1シードのR・フェデラー(スイス)E・ガルビス(ラトビア)を6-2, 4-6, 6-4のフルセットで振りきり、準決勝進出を決めている。

第1セットで2度のブレークに成功しセットを先取したフェデラーであったが、第2セット第10ゲームではミスが続き、ガルビスにブレークを許しセットオールに追いつかれてしまう。

第3セットでは、お互いにサービスブレークを交換し3-3となると、第10ゲームでガルビスのミスを見逃さなかったフェデラーがブレークに成功、そのままゲームセットとなった。

この試合で13本のサービスエースを決めた世界ランク90位であるガルビスは、今回がフェデラーとの初対戦であったが、そのパフォーマンスは王者を驚かせるには十分なものであった。

その証拠としてフェデラーは試合後の会見で「ガルビスは現時点で最も可能性を秘めた選手だろうね。残念ながら、今は彼にふさわしいランキングではないけれど、とても危険な選手だよ。だから今日の彼のプレーには、驚いていないよ。」と、ガルビスの潜在能力を認めていた。

今季開幕戦でのタイトル奪取を狙うフェデラーは、準決勝で第3シードのN・ダビデンコ(ロシア)と対戦する。世界ランク6位のダビデンコは、第7シードのI・カルロビッチ(クロアチア)を7-6 (7-4), 7-6 (9-7)で下し、ベスト4に進出している。

この試合でダビデンコは、ツアー随一のビッグサーバーであるカルロビッチに17本ものサービスエースを決められるも、タイブレークで少ないチャンスを活かし、1時間47分で勝利を収めている。

フェデラーとダビデンコは過去13度の対戦があり、フェデラーが12勝1敗と圧倒的な戦績を残している。しかし、ダビデンコが唯一の勝利を挙げたのが昨年のツアー最終戦準決勝のことで、フェデラーから初白星を挙げたダビデンコは勢いに乗り、そのままタイトルを獲得している。

第2シードのR・ナダル(スペイン)は、S・ダルシス(ベルギー)に対し6-1, 2-0とリードするとダルシスが後背部の故障を理由に棄権を申し入れ、そのまま準決勝進出となった。

試合後の会見でナダルは「良いプレーが続いている。良くボールが打てている確認ができたよ。サーブも良かった。セットを失うことなく準決勝に進出できて、とても満足しているよ。」と好調さをアピールした。

また棄権したダルシスについては「彼が早く回復することを祈っている。全豪オープンに間に合うといいね。」と気遣いを見せていた。

ナダルは準決勝で、第5シードのV・トロイキ(セルビア)と対戦する。トロイキは、世界ランク101位のL・クボット(ポーランド)を4-6, 6-4, 7-6 (7-1)の逆転で下し、ベスト4の座を手に入れている。

今大会の優勝賞金は18万5850ドル。

(2010年1月8日11時56分)
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