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男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるモンテカルロ・ロレックス・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、賞金総額275万ユーロ、クレー)は18日に準決勝を行い、第1シードのR・ナダル(スペイン)が第4シードのA・マレー(英国)を6-2, 7-6 (7-4)のストレートで下し、見事、決勝に駒を進めた。
これでナダルは今大会での連勝記録を26に伸ばした。
準決勝終了後、マレーは「彼(ナダル)は史上最強のクレーコート・プレーヤーだと思う。」と話し、脱帽の様子だった。
マレーは第1セットを落とし、第2セットも2-5と追い込まれ、万事休すかと思われた。しかし戦略を変え、ベースラインから下がってのプレーに切り替えたのが功を奏し、ナダルに追いつくと、試合はそのままタイブレークへ。
タイブレークでは何と29本ものラリーが続いたポイントがあったが、そのポイントを得意のフォアハンドでナダルが奪うと、5-3とリード。5-4からの長いラリーもナダルがフォアのエースで奪うと6-4となり、最後はマレーがバックをネットにかけて激戦に幕が下りた。
クレーの大会で初めて準決勝に進んだマレーは「彼を倒すには3セットの試合でも5セットの試合でもずっといいプレーを続けなければならない。彼はとても安定しているからね。隙を見せたら、彼は他のどの選手と比較しても、決してそれを見逃すことはない。」
「今週は色んなことを学ぶことができた。(ナダルとの)準決勝では課題も見つかった。」
ナダルは決勝で第3シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。ジョコビッチは準決勝で、3回戦でR・フェデラー(スイス)を下したS・ワウリンカ(スイス)に4-6, 6-1, 6-3で逆転勝ちした。過去2年に渡って全仏でベスト4入りしているジョコビッチだが、今大会での決勝進出は初めてのこと。
ジョコビッチはファイナルセット、緊張のためか0-2とリードを許してしまうが、その後、4ゲームを連取し、4-2とリードすると、勢いを持続、最後はフォアのエースで接戦を制した。
試合後、ワウリンカは「がっくりしている。(ファイナルセットで)2-0とリードしていたし、3-0とするチャンスもあったからね。でも代わりに2-1、2-2となってしまった。この2ゲームが勝負の分かれ目だった。」と肩を落とした。
これでジョコビッチのワウリンカとの対戦成績は6勝2敗となった。最近の5試合ではいずれもジョコビッチが勝っている。
今大会の優勝賞金は43万4000ユーロ。
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