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全豪オープン3連覇に臨む世界ランク1位のR・フェデラー(スイス)が、ウィルス性の腹痛による調整の遅れをものともせず優勝する自信を語った。
「(病気は)回復に向かっている。でないと、もう会場を去っているよ。」とジョークを飛ばしたフェデラーだが、今週は参加予定だった前哨戦のクーヨン・クラシックを棄権して病院で検査を受けるなど、体調不調に陥っていた。
しかし、既に病状は快方に向かっており、2、3日のうちに練習を再開できる見込みとなっている。
世界ランク6位のA・ロディック(アメリカ)は、フェデラーには短期の準備でも十分に優勝できる力があるという。「もし自己管理がしっかり出来て、好調にすることが出来る選手がいるとしたら、それはロジャーだよ。」
フェデラーは昨年F・ゴンサレス(チリ)を下して全豪オープン2連覇を飾っており、今年は3年連続4度目の優勝を狙っている。
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