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D・ナルバンディアン(アルゼンチン)の復活に注目が集まっている。先週のマドリッド・マスターズでは、R・フェデラー(スイス)、R・ナダル(スペイン)、N・ジョコビッチ(セルビア)の世界のトップ3人を連続で倒して、見事今季ツアー初優勝を遂げた。
今季は世界ランク8位でスタートしたが、年初のチェンナイで初戦敗退に終わった。その後は怪我にも悩まされ、先週までの段階で、4月にバルセロナで1度だけ8強入りした他は早いラウンドでの敗退が続いていた。
そして、2006年3月には最高3位まで上り詰めた世界ランクも、全豪オープン後にはトップ10圏外に、全仏オープン後はトップ20圏外に落ちた。ウィンブルドンでも早々と敗れ、同胞のG・コリア(アルゼンチン)やG・ガウディオ(アルゼンチン)同様、低迷の道を歩むかに見えた。
しかし、ナルバンディアンは現役時代に通算12タイトルを獲得したマルティン・ハイテを新たにコーチとして迎える。直後のUSオープンでは結果を出せなかったが、先週のマドリッドはその取り組みが功を奏していることを証明した。
「今年前半は怪我のせいで十分なトレーニングができなかった。夏以降はしっかりと練習を積んできたので、先週の結果につながった。秋のインドア・シーズンでは来年に向けての実績を上げることが目的だったので、とてもいい感じに仕上がってきた。」と、ナルバンディアンは自らの復調に自信を深めている。
ナルバンディアンは、今週のバーゼル、そして来週のパリ・マスターズと3週連続で大会に出場する予定。現在ATPレースポイントでは現在24位だが、同2大会での成績次第では、トップ8人で競われる年末のテニス・マスターズ・カップ(TMC)への出場も可能で、一年の締めくくりでどれだけ実力を発揮するか、期待したいところ。
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