テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は日本時間2日(現地1日)、女子シングルス4回戦が行われ、第1シードのA・サバレンカが第16シードの大坂なおみを7-5, 6-3のストレートで破り、4年連続4度目のベスト8進出を果たした。試合後の会見でサバレンカは、同大会で3年ぶりに女子の試合がナイトセッションに組まれたことについて言及。「私となおみの試合が選ばれたことをとても光栄に思う」と語った。
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28歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは9年連続9度目。最高成績は昨年の準優勝となっている。
初優勝を狙う今大会は1回戦で世界ランク50位のJ・ブザス・マネイロ(スペイン)、2回戦で同67位のE・ジャクモ(フランス)、3回戦で同53位のD・カサトキナ(オーストラリア)を下し4回戦に駒を進めた。
28歳で世界ランク16位の大坂との顔合わせとなった4回戦、サバレンカは立ち上がりのサービスゲームを落としたものの、強打とドロップショットを巧みに使い分けて試合の流れを掌握。4度のブレークを奪い、最後まで食い下がる大坂を退けて1時間27分で勝利を決めた。
試合後の会見でサバレンカは、「自分のプレーにはとても満足しているし、もちろん勝てて嬉しい。重要だったのは、どんな状況でも攻撃的な姿勢を貫いたこと。そしてサーブもとても良かった。全体的に、本当に良い試合ができたと思う」と振り返った。
また、全仏オープンで3年ぶりに女子の試合がナイトセッションに組まれたことについては、「私となおみの試合がナイトセッションに選ばれたことをとても光栄に思う。本当に楽しかったし、素晴らしい雰囲気だった。もしまた『ナイトセッションでプレーしたいか』と聞かれたら、間違いなく『Yes』と答える」とコメント。「今日の試合が女子のナイトセッションへの扉を開くきっかけになればいい」と語った。
さらに、大坂については「彼女は間違いなくファイターで素晴らしい選手。今年になって初めて本当の意味で彼女を知り始めた気がする。出産を経てここまで戻ってきたことは信じられないことで、とても刺激を受ける。彼女が戻ってきたことを嬉しく思うし、対戦できることも嬉しい。いつも激しい戦いになる」と称賛した。
なお、サバレンカは準々決勝で第25シードのD・シュナイデルと対戦する。シュナイデルは4回戦で第19シードのM・キーズ(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
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