4度の全仏OP女王破り初の8強

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コスチュク
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テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は31日、女子シングルス4回戦が行われ、第15シードのM・コスチュク(ウクライナ)が第3シードのI・シフィオンテク(ポーランド)を7-5, 6-1のストレートで下し、初のベスト8進出を果たすとともに、クレーコートでは今季負けなしのマッチ16勝目を挙げた。

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23歳で世界ランク15位のコスチュクが同大会に出場するのは7年連続7度目。最高成績は2021年のベスト16となっていた。

今大会は1回戦で世界ランク88位のO・セレクメトバ(スペイン)、2回戦で同108位のK・ヴォリネッツ(アメリカ)、3回戦で同82位のV・ゴルビッチ(スイス)を下し、16強入りを決めた。

一方、25歳で世界ランク3位のシフィオンテクが同大会に出場するのは8年連続8度目。2020年に初優勝を飾ると、2022年から2024年にかけて3連覇を果たしている。

両者はこれまでに3度対戦しており、いずれもシフィオンテクがストレートで勝利していた。

この日の第1セットは序盤6ゲームを両者がキープ。第7ゲーム以降はブレークの応酬となったが、コスチュクが第11ゲームをキープすると、続くリターンゲームで3度目のブレークに成功し、先行する。

続く第2セットでは、コスチュクがいきなりブレークを許す苦しい立ち上がりとなったものの、その後はサービスゲームを立て直して主導権を掌握。一方のシフィオンテクは要所でダブルフォルトを犯すなど精彩を欠き、コスチュクが3度のブレークを奪ってストレート勝ちを収めた。

コスチュクは今季のクレーコートで無敗を維持。ツアー大会で15勝0敗(2大会優勝)を記録しており、4月の国別対抗戦ビリー・ジーン・キング・カップでの勝利を含めると16勝0敗となった。

勝利したコスチュクは準々決勝で、第7シードのE・スビトリナ(ウクライナ)と第11シードのB・ベンチッチ(スイス)の勝者と対戦する。


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(2026年5月31日20時59分)
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