テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は日本時間2日(現地1日)、女子シングルス4回戦が行われ、第16シードの大坂なおみは第1シードのA・サバレンカに5-7, 3-6のストレートで敗れ4回戦敗退となり、ベスト8進出とはならなかった。試合後の会見で大坂は今大会を振り返った。
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28歳で世界ランク16位の大坂が同大会に出場するのは3年連続9度目。
過去3度の3回戦進出が最高成績となっていたが、今大会では1回戦で世界ランク47位のL・シゲムント(ドイツ)、2回戦で同72位のD・ベキッチ(クロアチア)、3回戦で第17シードのI・ヨビッチ(アメリカ)を破り、初のベスト16進出を果たした。
28歳で世界ランク1位のサバレンカとの顔合わせとなった4回戦、大坂はサバレンカから1度のブレークに成功したものの、リターンゲームではサバレンカに攻め込まれ4度のブレークを許し、1時間27分で力尽きた。
試合後の会見で大坂は今大会を振り返った。
「ここでプレーできて本当に楽しかったです。もちろん勝ちたかったけど、(この日の試合が行われたセンターコートの)シャトリエで締めくくることができて良い気分でした」
「以前はこういう試合の後にすごく落ち込んでいましたが、今はもう全く問題ないことだと気づきました」
「彼女とは何度も対戦して、残念ながら何度も負けていますが(1勝3敗)、私にできることはただベストを尽くし続けることだけです」
「いつか良い結果が出るといいなと思っていますが、負けたり勝ったりするたびに落ち込むわけにはいきません。なぜなら、ボールを打つことなんて、この世の中では大したことではないんです」
「もちろん(ベスト16は)ここでの私の最高成績です。もっと勝ち進みたかったですが、ポジティブな面を見出さなければならないと思っています。本当に良い試合を3試合できました」
一方、勝利したサバレンカは準々決勝で第25シードのD・シュナイデルと対戦する。シュナイデルは4回戦で第19シードのM・キーズ(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
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