女子テニスの12月9日付WTA世界ランキングが更新され、日本勢ではトップ100に55位の内島萌夏と58位の大坂なおみがランクインしている。
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2024年シーズンのWTAツアーは終了しているが、ITFツアーやWTA125などの大会は年末まで継続して行われており、前週のITF W100(アラブ首長国連邦/ドバイ、室内ハード、ITF)で8強入りした岡村恭香と山口芽生がそれぞれ13、16上げて岡村が223位へ、山口が278位へと浮上している。
9日付WTA世界ランキングの日本勢上位10選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数
■55位[ ↑1 ]…内島萌夏
1,040ポイント
■58位[ ↑2 ]…大坂なおみ
1,014ポイント
■127位[ - ]…伊藤あおい
580ポイント
■138位[ ↓1 ]…柴原瑛菜
544ポイント
■147位[ ↑- ]…日比野菜緒
496ポイント
■156位[ ↓2 ]…齋藤咲良
464ポイント
■157位[ ↓1 ]…本玉真唯
459ポイント
■202位[ ↑2 ]…石井さやか
352ポイント
■223位[ ↑13]…岡村恭香
316ポイント
■251位[ ↓2]…加治遥
282ポイント
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