オムニバス編 | ||
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両手打ちバックハンド 両手打ちのラケットの立て方② テイクバックにはいろいろなタイプがある テイクバックに関しては、立てると寝かすの2種類に限定されず、いろいろなタイプが存在する。まずラケットを立てて打つタイプでは、下のアガシのように少しラケットを立てたままストレートに引くという選手がほとんどで、中には少しだけ後方でループさせるタイプもいるという感じだ。 それに対して、ラケットを寝かせて打つタイプのほうはバリエーションが多く、ラケットを立ててループさせたり(例:ハンチュコバ)、ヘッドを下げて引いたり(V・ウィリアムズ)、ストレートに引いたり(前ページのコリア)と、さまざまな個性がある。両手打ちは面のブレが起こりにくいため、テイクバックでもフォアの場合ほど厳密な制限はなく、自由度が高いのだ。 ただ、基本的にはシンプルな引き方がお勧めであり(そのほうが速いボールに対応しやすい)、プロの世界でもほぼストレートに引くのが、もっとも多数派になっている。 |
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