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バックハンド編

Vol.7 上級者への道 バックハンド編 上巻

総論 上級者につながる「サナギの技術」と「前提の技術」

テニスでもサナギから蝶への成長がある

テニスを始めた頃はとにかくボールを打つのが楽しく、順調に上達して初心者を卒業。やがて試合も楽しめるようになって「もっとうまくなりたい」、「試合に勝てるようになりたい」という欲も出てくる。しかし、その先で壁にぶつかってしまう人がいる。とくに、自己流の技術やクセが固まっている人に、そうしたケースが多い。中級レベルでは通用しても、相手が上級者になると通用しない技術なので、それが伸び悩みの原因になるのだ。

今回のシリーズの目的は、そうならないためのポイントを理解してもらうことにある。悪いクセをつけずに効率良く上級者に近づくために、ぜひ多くの人に参考にしてほしい。

上を見すぎてもダメ

ただし、そうは言っても、いきなりプロや上級者と同じ美しい(あるいは豪快な)フォームで打てるわけではない。大事なのは、その前にどういう段階を踏むかということだ。美しい蝶になるためには、幼虫やサナギを経なければならないのと同様に、テニスでも一見遠回りに思えても、実は非常に大切な過程の技術がある。今回は、それを「サナギの技術」と呼んでいる。
またそれとは別に、すべてのレベルで共通する基礎技術もあり、それを「前提の技術」と呼んで、「サナギの技術」との2本立てで話を進めていくことにする。

「前提の技術 グリップ」>>

(テニスジャーナル 2003年6月号)
© SKI Journal Publisher Inc.

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