男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)は日本時間28日(現地27日)、シングルス準決勝が行われ、第21シードの
J・レヘチカ(チェコ)が第28シードの
A・フィス(フランス)に6-2, 6-2のストレートで完勝し「ATPマスターズ1000」初の決勝進出を果たすとともに、自身3度目のツアータイトル獲得に王手をかけた。
>>【動画】初のマスターズ決勝進出!渾身のガッツポーズを決めるレへチカ<<>>【賞金】シナー、レへチカ マイアミOP決勝でいくら獲得?ドローも公開中!<<>>内山 靖崇vs松岡 隼 1ポイント速報<<>>内山 靖崇、野口 莉央、松岡 隼ら 四日市チャレンジャー組合せ<<24歳で世界ランク22位のレヘチカが同大会に出場するのは4年連続4度目。これまでの最高成績は3回戦進出となっていた。今大会は初戦の2回戦で同385位のM・クアメ(フランス)、3回戦で同56位の
E・クイン(アメリカ)、4回戦で第6シードの
T・フリッツ(アメリカ)、準々決勝で予選勝者で同151位の
M・ランダルーセ(スペイン)を下し、準決勝へ駒を進めた。
21歳で世界ランク32位のフィスとの顔合わせとなったこの試合、レヘチカはサービスゲームでほとんど隙を見せず、相手に1度もブレークポイントを与ないままキープを重ね、自身は4度ものブレークに成功。1時間15分で完勝し、「ATPマスターズ1000」初の決勝進出を果たした。
またレヘチカは今大会、これまでの5試合で1度もサービスゲームを落とさず決勝へ駒を進めており、これは「ATPマスターズ1000」において2018年のロレックス・上海・マスターズ(中国/上海、ハード、ATPマスターズ)で達成した
N・ジョコビッチ(セルビア)以来の記録となった。
さらに、レヘチカは同カテゴリーで決勝に進出した史上8人目のチェコ人選手となった。決勝では、昨年同大会でジョコビッチを破って優勝を飾った同胞・
J・メンシク(チェコ)に続く快挙を狙う。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはレヘチカのコメントが掲載されている。
「決勝に進めてとても興奮しているよ。これは目標の1つだった。ただ同時に、これはあくまでスポーツであり、世の中にはもっと重要なこともあると自分に言い聞かせているんだ。今は目の前のことに集中し、日曜日(決勝)でどうなるか見てみたい」
自身最大のタイトル獲得がかかる決勝では第2シードの
J・シナー(イタリア)と対戦する。シナーは準決勝で第3シードの
A・ズベレフ(ドイツ)を下しての勝ち上がり。
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