女子テニスの東風ヴォヤ 武漢オープン2025(中国/武漢、ハード、WTA1000)は10日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの
A・サバレンカが第8シードの
E・ルバキナ(カザフスタン)に6-3, 6-3のストレートで快勝し、2年連続4度目のベスト4進出を果たした。
>>【動画】サバレンカ 快勝で4強、勝利の瞬間!<<>>【賞金】サバレンカ 4強入りでいくら稼いだ?ドローも公開中!<<>>テニス365 運営メンバー募集中!<<27歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは2年連続4度目。過去3度の出場ではいずれも優勝しており、同大会では初出場から負けなしとなっている。
今大会は初戦の2回戦で世界ランク68位の
R・スラムコワ(スロバキア)、3回戦で第16シードの
L・サムソノヴァを下しベスト8進出を果たした。
26歳で世界ランク9位のルバキナとはこれまでに12度対戦があったが、サバレンカの7勝はすべてフルセットの接戦となっていた。
この日行われた準々決勝の第1セット、サバレンカは1度もブレークポイントを与えることなくキープを続け、自身は第8ゲームでブレークを奪い先行する。
続く第2セット、サバレンカは1度ブレークを許したものの、リターンゲームでは3度のブレークに成功。ルバキナに対し、初めてストレートで勝利を収めた。
勝利したサバレンカは準決勝で第6シードの
J・ペグラ(アメリカ)と対戦する。ペグラは準々決勝で世界ランク62位の
K・シニアコバ(チェコ)を下しての勝ち上がり。
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