女子テニスのプエルト・バヤルタ・オープン(メキシコ/プエルト・バヤルタ、ハード、WTA125)は日本時間31日(現地30日)、ダブルス決勝が行われ、
柴原瑛菜/
M・ジョイント(オーストラリア)組はH・チャン(アメリカ)/
C・マクヘイル(アメリカ)組に6-2, 2-6, [7-10]のフルセットで敗れ、優勝とはならなかった。
>>ジョコビッチvsメンシク 1ポイント速報<<>>錦織vsクルーガー 1ポイント速報<<>>錦織 圭、ダニエル 太郎ら 米男子クレーコート選手権組合せ<<27歳の柴原はこれまでにダブルスではツアー11勝をあげている。
18歳のジョイントとペアを組んで臨んだ今大会は準々決勝で第1シードの
H・ダート(イギリス)/
M・ニクルスク(ルーマニア)組、準決勝でO・カラシニコワ(ジョージア)/ A・クリコフ(アメリカ)組をいずれもストレートで下して決勝に進出した。
決勝戦、第1セットは3度のブレークに成功し先行した柴原とジョイントのペアだったが、第2セットでは1度もブレークを奪えずに落とすと、10ポイント制のマッチタイブレークでは先に2度のミ二ブレークを許し0-4とされるが、そこから追いつき4-4に。しかし、4-5からこのセット3度目のミ二ブレークを奪われると、その後は挽回できることなく1時間13分で力尽きた。
[PR]錦織 出場!
ATP250 ヒューストン
U-NEXTで 独占 生配信!
31日間無料トライアル実施中>>視聴はこちら
■関連ニュース
・観客に苛立ちプレー拒否、ゲーム失う・西岡 良仁「思うように出来なかった」・キング氏 大谷翔平に言及「人として最高」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング