3月5日に開幕するテニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、ATP・WTA1000)は24日に公式SNSを更新し、女子テニスで元世界ランク1位の
V・ウィリアムズ(アメリカ)がワイルドカード(主催者推薦)を辞退したことを発表した。
BNPパリバ・オープンは選手やファン、スタッフなどからも世界一の大会に選出されている「テニスパラダイス」と称されるほど人気の大会。
19日に同大会のワイルドカード(主催者推薦)が発表され、44歳の大ベテランヴィーナスと、産休から復帰する元世界ランク2位の
P・クヴィトバ(チェコ)に主催者推薦が与えられた。
しかし24日、同大会は公式SNSを更新し、ヴィーナスがワイルドカードを辞退したことを発表した。
「トーナメントディレクターの
T・ハース(ドイツ)からのメッセージ:私たちは、ヴィーナスが今年のワイルドカードを辞退すると知らされました。私たちはヴィーナスの幸運を祈っており、将来彼女がインディアンウェルズに戻ってくることを願っています」
なおヴィーナスがツアー大会に出場したのは、昨年3月のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)が最後となっている。
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