国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

前年覇者 逆転勝ちで初戦白星

シフィオンテク
シフィオンテク
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのWTAファイナルズ・リヤド(サウジアラビア/リヤド、ハード)は3日、シングルスオレンジグループの第1戦が行われ、第2シードのI・シフィオンテク(ポーランド)が第8シードのB・クレチコバ(チェコ)を4-6, 7-5, 6-2の逆転で下し、初戦を白星で飾った。

>>望月 慎太郎vsデン アウデン 1ポイント速報<<

>>錦織 圭 1回戦 1ポイント速報<<

同大会は今季の獲得ポイントで上位8選手が出場するシーズン最後の大会。8選手が4名ずつに分かれ予選ラウンドロビンを戦い、各グループの上位2名が準決勝に駒を進める。

世界ランク2位で同大会前年覇者のシフィオンテクは初戦で同13位のクレチコバと顔を合わせた。第1セット、シフィオンテクは第1ゲームでいきなりブレークを許す。第6ゲームでは3度のブレークバックのチャンスがあったものの活かせず先行される。

第2セットも2度のブレークを許し0-3と追い込まれるも、攻める姿勢を崩さずその後3度のブレークに成功し第2セットをものした。

そして迎えたファイナルセット、勢いのままに先にブレークに成功したシフィオンテクは、一気に5ゲームを連取し最後まで相手に流れを渡さず2時間33分で逆転勝利を収めた。

女子テニス協会のWTAは公式サイトにシフィオンテクのコメントを掲載している。

「このような(練習)試合はたくさんやったけど、しばらくの間、少し違ったストレスや感情を感じることがどんな感じか忘れていた。もちろん、適応するのに時間が必要だった。一番大事なのは、そういうことが起きたとしても、なんとかそれを乗り越えたということ。そして、良くなるまで我慢強く待つことができた」

シフィオンテクは第2戦で第3シードのC・ガウフ(アメリカ)と対戦する。ガウフは同日に行われた第1戦で第6シードのJ・ペグラ(アメリカ)を6-3、6-2のストレートで下し1勝を挙げている。

【WTAファイナルズ・リヤドの組合せ】

●パープルグループ
サバレンカ 1勝
パオリーニ 1勝
ルバキナ 1敗
チンウェン 1敗

●オレンジグループ
I・シフィオンテク 1勝
C・ガウフ 1勝
J・ペグラ 1敗
B・クレチコバ 1敗

※クレチコバはウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で優勝し、年間獲得ポイントで上位20位に入ったため出場。


【最大50%OFF】ニューエラ
■キャップ・アパレル SALE開催中>


■関連ニュース

・ズベレフ 完勝でツアー23度目V
・錦織 圭「残念ながら勝てなかった」
・前年王者ジョコビッチ 欠場

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年11月4日14時14分)

その他のニュース

12月11日

全豪OP前哨戦 トップ10が5名出場 (17時20分)

ティーム 人道貢献賞受賞で手記公開 (15時42分)

錦織、大坂ら2025日本代表に選出 (12時52分)

思い出の試合【第14位】1996年フェドカップ 日本vsドイツ (11時32分)

世界1位シナー 2年連続で人気投票トップ (9時05分)

齋藤咲良、元世界14位にストレート勝ち (7時18分)

12月10日

豪を牽引したデ ミノーら共同受賞 (17時13分)

サバレンカ 最優秀選手賞を受賞 (15時21分)

内島と大坂がトップ100、9日付世界ランク (12時58分)

思い出の試合【第15位】2022年 レーバーカップ (11時54分)

西岡良仁が日本勢トップ 9日付世界ランク (9時08分)

世界19位、大坂の元コーチ招へい (7時29分)

12月9日

マレーら 今季引退の13選手一覧 (17時22分)

18歳の坂本怜「伸びしろしかない」 (15時36分)

ジョコ×マレーどうなる? (15時04分)

坂本怜 ヨネックスと総合契約 (14時21分)

思い出の試合【第16位】1995年 ウィンブルドン 4回戦 (11時14分)

【日本リーグ女子】4チームが無傷で2ndステージへ (9時05分)

【日本リーグ男子】1stステージ終了 (7時53分)

【動画】1995年フェドカップ ワールドグループ1回戦 日本vsドイツ 伊達公子vsグラフ (0時00分)

12月8日

坂本怜 飛躍の今季「ランクアップ」 (20時48分)

錦織圭が期待、坂本怜に「可能性」 (19時49分)

錦織圭 被災明かす「大変だった」 (18時59分)

出産から復帰後3大会で単複決勝へ (15時50分)

引退した国枝慎吾が小田凱人を撃破 (14時53分)

錦織圭とダニエル太郎が初対戦 (13時15分)

【1ポイント速報】錦織圭vsダニエル太郎 (11時58分)

思い出の試合【番外編】2010年 ウィンブルドン 1回戦  (11時25分)

【日本リーグ女子】島津製作所ら2連勝 (9時40分)

【日本リーグ男子】三菱電機ら3連勝 (8時54分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!