国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

青山/穂積ペア 史上2組目の日本勢V

青山修子、穂積絵莉
(左から)青山修子と穂積絵莉
画像提供: tennis365.net
女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2024(日本/東京、ハード、WTA500)は27日、ダブルス決勝が行われ、青山修子/ 穂積絵莉ペアが柴原瑛菜/ L・シゲムンド(ドイツ)ペアを6-4, 7-6 (7-3)のストレートで破り優勝を飾った。同大会で日本人ペアがタイトルを獲得するのは6年ぶり史上2組目の快挙となった。

>>【動画】青山修子/穂積絵莉ペア 東レPPO制覇!優勝を決めた瞬間!<<

>>錦織 圭vsフチョビッチ 1ポイント速報<<

青山と穂積は今大会、1回戦でA・パノワ/ G・オルモス(メキシコ)ペア、準々決勝で第4シードのC・ブクサ(スペイン)/ M・ニクルスク(ルーマニア)ペア、準決勝で第1シードのG・ダブロウスキ(カナダ)/ E・ルートリフ(ニュージーランド)ペアを下し決勝進出を果たした。

日本勢対決となった決勝戦、青山と穂積は相手に3度のブレークを許しながらリターンゲームでは4度のブレークに成功。柴原とシゲムンドの強力なショットに押し込まれる場面もありながらも粘りのプレーでポイントを重ね、1時間57分の熱戦を制し優勝を決めた。

試合後の会見で青山と穂積は喜びを口にした。

青山「まず優勝できて本当に嬉しく思います。1回戦からタフな試合が続き、1回戦はもう負ける寸前だったと思うんですけど、そこから自分の中では開き直って良いプレーが出てきたかなと思います。今回この優勝をきっかけにまた自分らしいプレーを続けていけたらいいなと思います。本当に日本で優勝できて嬉しく思います」

穂積「去年はここですごく悔しい思い(二宮真琴とのペアで準優勝)をしたので、今年優勝することができて本当に嬉しいです。今年は良い試合をしてもなかなか勝ち切れないことが多かったので、今回の大会で1回戦からタフな状況の中、2人でポジティブに戦って、1大会通してそれをやりきり、優勝という結果がついてきたことが本当に嬉しいです。ありがとうございました」

同大会のダブルスで日本勢が優勝するのは、2018年にタイトルを獲得した加藤未唯/ 二宮ペア以来6年ぶり史上2組目の快挙となった。


【最大50%OFF】ニューエラ
■キャップ・アパレル SALE開催中>


■関連ニュース

・伊藤 竜馬引退、錦織 圭ら集結
・伊藤 あおい 番狂わせ「なぜか勝てた」
・ナダル 1250本のラケット 1度も壊さず

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年10月27日19時21分)

その他のニュース

2月5日

清水悠太 日本人対決制し8強 (17時21分)

【告知】西岡良仁vsナカシマ (16時09分)

世界8位 快勝で5年連続初戦突破 (14時54分)

シャイな世界9位の“実直”さに注目 (13時54分)

ハレプ引退「もう不可能」 (11時28分)

アルカラス 低調な内容も初戦突破 (10時04分)

【告知】錦織圭vsマハツ (8時07分)

元世界1位、突然の引退発表 (7時21分)

計7時間!? 同日に準決勝&決勝  (0時37分)

2月4日

内島萌夏 世界27位に惜敗 (22時26分)

本玉真唯 日比野菜緒にストレート勝ち (21時04分)

【第39回日本リーグ女子】 決勝T組合わせ (18時03分)

【第39回日本リーグ男子】決勝T組合わせ (17時09分)

元世界2位 15ヵ月ぶりツアー復帰 (15時56分)

全国選抜テニス 団体戦組合せ決定 (12時37分)

ダニエル太郎 フルセットで敗れ初戦敗退 (12時02分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsティアフォー (10時00分)

チチパス快勝で今季マッチ2勝目 (9時15分)

メド、ワウリンカに逆転勝ちで初戦突破 (8時13分)

2月3日

約1年3ヶ月ぶり 9度目V (23時14分)

17歳 園部八奏 世界55位に快勝 (21時22分)

3度目の正直「ついに優勝できた」 (20時08分)

錦織・西岡ら3日付世界ランク (17時35分)

西岡良仁 波紋呼ぶ“接触事故”に言及 (16時27分)

大坂は変動なし 3日付日本勢世界ランク (15時09分)

怒りの声明「この1週間全てが台無し」 (14時55分)

日本らデ杯予選1回戦結果一覧 (13時32分)

シナーが「今ベストの選手」 (12時13分)

加齢で変化 メド「火絶やさないように」 (10時48分)

今季2勝目、室内ハードで強さ発揮 (9時09分)

遺恨残る事件へ発展…選手接触→敗退に (7時44分)

2月2日

17歳 園部八奏 快勝でツアー本戦入り (21時11分)

世界10位撃破の金星 初の決勝へ (19時42分)

ジョコ不在でまさかの大逆転負け (17時34分)

錦織圭 アジア勢初の快挙達成 (15時18分)

全国選抜テニス 出場校が決定 (13時55分)

疑惑の判定で一触即発の事態 (11時18分)

17歳 園部八奏 ツアー本戦に王手 (9時07分)

日本 次戦は強豪ドイツに決定 (8時01分)

錦織圭 初戦で第6シードと激突 (6時48分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!