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青山/穂積ペア 激闘制し東レ4強

青山修子、穂積絵莉
(左から)青山修子と穂積絵莉
画像提供: tennis365.net
女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2024(日本/東京、ハード、WTA500)は25日、ダブルス準々決勝が行われ、青山修子/ 穂積絵莉ペアが第4シードのC・ブクサ(スペイン)/ M・ニクルスク(ルーマニア)ペアを6-3, 3-6, [10-4]のフルセットの激闘の末に破り、ベスト4進出を果たした。

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青山と穂積は今大会、1回戦でA・パノワ/ G・オルモス(メキシコ)ペアを4-6, 7-6 (7-4), [10-4]の逆転で破り準々決勝に駒を進めた。

準々決勝の第1セット、青山と穂積はファーストサービス時に78パーセントの確率でポイントを獲得し相手にブレークを与えず、リターンゲームでは第2ゲームでブレークを果たし先行する。

第2セットは2度のブレークを奪いながらも3度のブレークを許し1セットオールに追いつかれた青山と穂積だったが、10ポイントマッチのタイブレークで争われるファイナルセットでは序盤で4-1とリードすると、このリードを最後まで守り切り、1時間30分の激闘を制した。

試合後の会見で穂積は準々決勝を振り返り「ファイナルセットでは修さん(青山)と自分たちで積極的に取りに行こうと話して、最初から修さんが前ですごく動いてくれましたし、ストロークも積極的にリターンから打って行けたので流れを掴めたと思います」とコメントした。

勝利した青山と穂積は、準決勝で第1シードのG・ダブロウスキ(カナダ)/ E・ルートリフ(ニュージーランド)ペアと対戦する。同ペアは準々決勝でP・プリプシュ(タイ)/ ツァオ・ジアイー(台湾)ペアを下しての勝ち上がり。

青山と穂積は前週の木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2024(日本/大阪・モリタテニスセンター靱、ハード、WTA250)準々決勝でダブロウスキとルートリフのペアに敗れている。

リベンジマッチに向け青山は「先週は1チャンスの差で取り切れず惜しい試合だったと思うので、今回は自分のサーブの調子も上がってきていますし、そこで積極的なプレーを先週よりも増やしたいです」と意気込みを語った。


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