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逆転勝ちで四大大会5度目の8強へ

テイラー・フリッツ
8強入りを決めたフリッツ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間2日(現地1日)に男子シングルス4回戦が行われ、第12シードのT・フリッツ(アメリカ)が第8シードのC・ルード(ノルウェー)を3-6, 6-4, 6-3, 6-2の逆転で破り、2年連続2度目のベスト8進出を果たした。

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昨年の全米オープンで同大会初の8強入りを決めたフリッツ。今大会はM・ベレッティーニ(イタリア)らをストレートで下し、3試合失セット0で16強へと駒を進めた。

4回戦、第1セットでフリッツはルードの7本の2倍以上となる15本のアンフォーストエラーを記録。リターンゲームでは1度もブレークチャンスを握ることができず先行される。それでも第2セット以降は計20本のサービスエースを決めるなどサービスゲームを安定してキープすることに成功、ルードに1度もブレークを許すことなく逆転勝ちをおさめた。試合時間は2時間43分。

試合後にフリッツは以下のように振り返った。

「第1セットでは彼(ルード)に負けたと思ったから、とにかく粘るしかなかった。僕にもチャンスがあったし、彼にもチャンスがあった。彼はいいプレーをしていたし、僕は第2セットの最初に、いくつかのタイトなサービスゲームを戦い抜き、スコアボードにプレッシャーをかけるという本当にいい仕事をできた。その後、彼のレベルが少し下がったように感じる。僕はセカンドサーブの確率が上がったし、そこからうまく切り抜けることができたよ」

四大大会5度目の準々決勝に挑むフリッツ。これまではいずれも準々決勝で敗れており、自身初の4強入りを狙う。

相手は第4シードのA・ズベレフ(ドイツ)。ズベレフは4回戦で世界ランク50位のB・ナカシマ(アメリカ)を逆転で下しての勝ち上がり。

同日には第9シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)らが8強入りを決めた。

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