男子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は日本時間13日(現地12日)、シングルス予選決勝が行われ、予選第3シードの
西岡良仁が世界ランク93位の
A・カゾー(フランス)を6-4, 6-4のストレートで下し予選突破を果たすとともに、2年連続4度目の本戦入りを決めた。
>>西岡 良仁vsカゾー 1ポイント速報<<>>大坂 なおみvsクルーガー 1ポイント速報<<>>シフィオンテクらシンシナティOP組合せ<<>>シナー、アルカラスらシンシナティOP組合せ<<両者は初の顔合わせ。
28歳で世界ランク52位の西岡が同大会に出場するのは予選も含め2年連続5度目であり、最高成績は2019年に記録した8強入り。今大会は予選1回戦で
ダニエル太郎を6-3, 6-1のストレートで下し初戦を突破した。
一方、21歳のカゾーが同大会に出場するのは今回が初。予選1回戦では予選第13シードの
R・バウティスタ=アグ(スペイン)を6-7 (0-7), 6-3, 7-5の逆転で下しての勝ち上がり。
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