女子テニスのBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)は12日、ダブルス準々決勝が行われ、
柴原瑛菜/
A・ムハンマド(アメリカ)組が第5シードの
C・ガウフ(アメリカ)/
J・ペグラ(アメリカ)組を6-2,6-4のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
>>アルカラスらBNPパリバOP組合せ<<>>シフィオンテクらBNPパリバOP組合せ<<2回戦で第2シードの
G・ダブロウスキ(カナダ)/ E・ルートリフ(オーストラリア)組を7-6 (7-3),2-6,[12-10]の接戦で下し8強入りした柴原とムハンマドのペア。準々決勝ではシングルスでもトップレベルに位置する地元アメリカのガウフとペグラ組と顔を合わせた。
試合は4度のブレークに成功した柴原ペアが相手ペアのブレークを1度に抑え、1時間19分で勝利した。
準決勝では第3シードの
K・シニアコバ(チェコ)/
S・ハンター(オーストラリア)組と第7シードの
B・ハダッド=マイア(ブラジル)/
T・タウンゼント(アメリカ)組のどちらかと対戦する。
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