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「怪我や挫折はキャリアの一部」

オンス・ジャバー
試合前の会見でのジャバー
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニス協会のWTAは7日、公式サイトにBNPパリバ・オープン(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード、WTA1000)前の会見に登場した世界ランク6位のO・ジャバー(チュニジア)のコメントを掲載し、その中で「怪我や挫折はキャリアの一部」と語った。

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29歳のジャバーは今季、初戦となった1月の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では初戦突破を果たすも2回戦でM・アンドレーワに敗戦。その後、ムバダラ・アブダビ・オープン(アラブ首長国連邦/アブダビ、ハード、WTA500)では準々決勝で第6シードのB・ハダッド=マイア(ブラジル)にストレート負け。この試合の第2セット途中にはジャバーが涙を浮かべていた。

その翌週のカタール・トータルエナジー・オープン(カタール/ドーハ、ハード、WTA1000)で初戦敗退を喫したジャバーは続くドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、 ハード、WTA1000)を右ひざの負傷により棄権。BNPパリバ・オープンは今シーズン4大会目となった。

そのジャバーは大会前の会見に登場し「怪我や挫折はキャリアの一部。プロのテニスプレーヤー、そしてどんなプロのアスリートであっても、このようなことが起こりうるということを知っているはずよ。それに対処する方法を知らなければならない。私が愛し学んだことの1つは自分の体を知り続けること、自分の体が限界だというときに、いつ耳を傾けるべきか、ということよ。怪我は敵のようなもの。敵は近くに置いておく、そう考えるのが好きなの」と明かした。

「私にとって最も辛いのは大会に出場できないこと。なぜなら、ドバイでプレーできなかったのはとても感情的だったからね。ドーハでは100パーセントの状態ではなかったけれどコート上でチャンスを与えてみたいと思った。リハビリは大きく進化している。私はそれに取り組んでいるし、この怪我の問題がなくなることを願っている。今の状態は80パーセントだと思う。悪くはない。ここでいい練習ができたし、間違いなくプレーしたいと思っている」

今大会に第6シードとして出場するジャバーは初戦となる2回戦で世界ランク131位のK・ヴォリネッツ(アメリカ)と対戦する。ヴォリネッツは1回戦で同38位のアンドレーワを7-5, 7-5のストレートで下しての勝ち上がり。

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(2024年3月8日21時55分)

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