国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ディアドラ 春夏ウエア発売スタート

diadora Tennis/ディアドラ テニス
「diadora/ディアドラ」
画像提供: tennis365.net
イタリア発祥のプレミアム・スポーツブランド「diadora/ディアドラ」は10日、テニスウエアの2024年 春夏コレクションを公式オンラインショップ限定で発売開始した。

>>ディアドラ テニス公式オンラインショップ<<

【創業76年、 トッププレーヤーが愛用】
1948年、水の都ヴェネツィアの近郊に位置する都市トレヴィーゾでマウンテンブーツ(登山靴)の製造から始まったディアドラ。1970年代よりテニス、サッカー、バスケットボール、陸上競技など各種スポーツ競技のシューズ、ウエアの製造、そしてトップアスリートのサポートを開始した。



テニスにおいてはグランドスラム通算11勝のB・ボルグ(スウェーデン)、同6勝のBo・ベッカー(ドイツ)、同4勝のJ・クーリア(アメリカ)、同3勝のJ・カプリアティ(アメリカ)、同2勝のY・カフェルニコフ、同3勝G・クエルテン(ブラジル)ら、世界ランク1位を記録したテニス史に名を刻む名選手が数多くディアドラを着用してきた。

【2024年 春夏コレクション】
ディアドラのテニスウエア・テニスシューズが日本で展開されるのは実に3年ぶり。今シーズンはイタリアを囲む海をイメージした「オーシャンブルー」を基調とした、シンプルながら独自の世界観をもったアイテムを展開する。

ソウルオリンピックの男子マラソンで銀メダルを獲得し、現在はディアドラでマーケティング・ディレクターを務めるジェリンド・ボルディン氏は同ブランドのウエアについて以下のように語っている。

ジェリンド・ボルディン氏

■テニスウエアについて

シューズと同様にパフォーマンス面を特に重要視しており、アスリートのニーズに応えるようにしています。テニスウエアに関しては、テニスの特徴的なプレーの動きに対応した動きやすさが重要だと考えています。また体温調整ができること、そして環境を守ることを重視しています。環境面に関しては、最近はアメリカの「COOLCORE」とコラボレーションしており、素材に化学製品を使用せずに吸水速乾機能を実現しています。イタリアのブランドとしてイタリアらしさを出すことを大事にしており、特にディテールにこだわって競合ブランドとの違いを生み出そうとしています。

■2024SSのウエアのテーマ

1つのテーマはクリーンなデザイン、そして綺麗なシンプルデザイン。そして動きやすさ、暑いシーズンに向けて体温調整ができるように熱を素早く外に出す速乾性に優れた生地を使用する、そしてイタリアらしさを大事にして、ロゴの大きさや位置にもこだわっています。またデザイン面では、ランニングウエアからインスピレーションを受けたカット、シルエットを取り入れています。例えばシャツ背面の裾部分をラウンドカットにしているのもランニングウエアから取り入れています。

■2024SSテニスウエアのキーカラー

イタリアは海に囲まれており、海をイメージしたブルーを基調としています。この海のブルーと、土地の色(レッド)を組み合わせたコレクションとなっています。海の中でもアドリア海をイメージした少し濃いブルーを採用し、環境を守る、サスティナビリティというメッセージも、環境に優しい素材を採用することと合わせて伝えたいと考えています。

>>ディアドラ テニス公式オンラインショップ<<







【ディアドラ】3年ぶり日本再上陸
公式ストア限定で最新ウエア&シューズを発売中。




■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年2月13日14時38分)

その他のニュース

12月4日

ATPツアー2024年 番狂せ5選 (18時31分)

内島萌夏 サバレンカら 出場選手一覧 (16時37分)

大坂なおみら開幕戦【出場選手一覧】 (14時31分)

思い出の試合【第20位】2018年 全豪オープン 決勝 (11時56分)

91歳で死去、四大大会通算19勝 (9時57分)

ジョコ 開幕戦に出場、マレーと初陣 (7時38分)

12月3日

坂本怜 前週Vで錦織圭に次ぐ記録 (18時13分)

細木咲良 今季2度目のITF優勝 (16時50分)

世界3位と4位のレーバー杯出場が決定 (15時11分)

サウジとイタリア、テニス界で力強める (14時52分)

20歳以下最終戦、過去最高賞金に (12時11分)

デ杯ファイナルズ 今後3年は伊で開催 (10時58分)

全豪直前エキシビに豪華メンバー (9時00分)

デ杯2025 日本は英とホームで激突 (7時32分)

12月2日

引退デルポへ フェデラーからメッセージ (17時01分)

坂本怜 前週Vで世界ランク大幅アップ (15時35分)

デルポ「幸せな気持ち」 (15時12分)

伊藤あおい 自己最高127位に (14時24分)

デルポ“最後の試合”でジョコに勝利 (13時21分)

世界12位ら全豪OP前哨戦に出場 (11時39分)

最終戦出れず「屈辱的な経験」 (10時27分)

ジョコ F1→サッカー→テニス 世界を移動 (9時03分)

9年過ごしたコーチと別れ「感謝」 (7時36分)

12月1日

西岡良仁 初Vの坂本怜を祝福 (16時58分)

キリオス 世界2位の処分を痛烈批判 (15時51分)

テニスの両手バックハンドを簡単に打つコツ、基本から徹底解説 (14時40分)

坂本怜 チャレンジャー大会初V (12時54分)

【1ポイント速報】坂本怜vsネグリトゥ (11時11分)

マレーがジョコをさっそく指導? (10時56分)

野口莉央 惜敗で全豪OP出場権逃す (9時05分)

磯村志/白石光ペア 躍進で初の準V (7時57分)

【20周年特別企画】総選挙!みんなで選ぼう!思い出の試合 (0時00分)

【動画】デル=ポトロvsジョコビッチ 試合動画はこちら (0時00分)

【動画】デル=ポトロ “最後のフォアハンドウィナー” (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!