国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

内山靖崇 CH準決勝で途中棄権

内山靖崇
内山靖崇(2023年)
画像提供: tennis365.net
男子テニスのHCI バーニー国際2(オーストラリア/バーニー、ハード、ATPチャレンジャー)は10日、シングルス準決勝が行われ、第6シードの内山靖崇は第4シードのD・スウィーニー(オーストラリア)に2-6, 1-3とリードされた時点で途中棄権を表明した。

>>西岡 良仁、ダニエル 太郎らデルレイビーチOP組合せ<<

>>内山靖崇vsスウィーニー 1ポイント速報・結果<<

両者はツアーレベルでの対戦はないものの、2022年にツアー下部大会で1度対戦しており、この時は内山が7-5, 6-2のストレートで勝利している。

31歳で世界ランク249位の内山は今季チャレンジャー大会への出場を続けており、1月のバンコクオープン2(タイ/ノンタブリー、ハード、ATPチャレンジャー)で8強入り、前週のHCI バーニー国際1(オーストラリア/バーニー、ハード、ATPチャレンジャー)では4強入りと好調を維持している。

今大会は1回戦で予選を勝ち上がった世界ランク710位の熊坂拓哉、2回戦ではワイルドカード(主催者推薦)で出場した同1079位のM・ヒューム(オーストラリア)、準々決勝では同401位のC・ランモ(アメリカ)を下し2大会連続でベスト4に進出した。

この日の第1セット、第2ゲームでブレークを許し3ゲームを連取された内山。第5ゲームではブレークバックのチャンスを1度掴むも活かせず。終盤となる第8ゲーム、内山は3本目のセットポイントとなるブレークポイントをものにされ、2度目のブレークを許して先行される。

第1セット終了後にメディカルタイムアウトを取った内山は続く第2セット、第2ゲームで先にブレークを許す苦しい展開に。すると第5ゲーム途中で内山が棄権を表明した。試合時間は1時間3分。

なお、勝利したスウィーニーは決勝で第1シードのA・ウォルトン(オーストリア)と対戦する。ウォルトンは準決勝で第5シードのT・スクールケイト(オーストラリア)を6-4, 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。

【ディアドラ】3年ぶり日本再上陸
公式ストア限定で最新ウエア&シューズを発売中。





■関連ニュース

・内山靖崇 完勝で2大会連続4強
・好調の内山靖崇 3大会連続8強
・内山靖崇 第2シード撃破で4強

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年2月10日12時52分)



テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!