８日に開幕を予定している男子テニスのASBクラシック（ニュージーランド/オークランド、ハード、ATP250）は５日にシングルス予選の組合せを公開。世界ランク７５位の
ダニエル太郎は予選第２シードとして出場し、１回戦で世界ランク１９１位のＰ・キプソン（アメリカ）と対戦することが決定した。
＞＞ナダル、ルーネらブリスベン国際の組合せ＜＜＞＞サバレンカ、ルバキナらブリスベン国際の組合せ＜＜３０歳のダニエルは現在行われている中国銀行・香港・テニスオープン（香港/香港、ハード、ATP250）に予選から出場。予選２回戦を勝ち抜き本戦入りしたものの１回戦で世界ランク５４位の
Ｍ・キツマノビッチ（セルビア）にストレート負けを喫し初戦敗退となった。
そのダニエルは２週連続で予選から参戦。ASBクラシックに出場するのは２年連続３度目であり、初出場となった２０１８年では予選２試合を勝ち抜き本戦入り。昨年大会では予選１回戦で敗れている。
なお、今大会の予選第１シードは
Ｂ・ボンズィ（フランス）、第３シードは
Ａ・ミュレール（フランス）、第４シードは
Ｃ・ガリン（チリ）、第５シードは
Ｇ・バレール（フランス）、第６シードは
Ａ・タビロ（チリ）、第７シードは
Ｊ・ムナル（スペイン）、第８シードは
Ｃ・レスティエンヌ（フランス）となっている。
■関連ニュース
・ダニエル太郎 世界54位に完敗・ダニエル太郎 接戦制し予選突破・満面の笑顔で協会批判「狂ってる」■おすすめコンテンツ
・テニス体験レッスン受付中・無料ドロー作成ツール・世界ランキング
“鉄板”シナーで2連勝 連覇狙う伊4強 