テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は7日、第1シードの
A・サバレンカと第2シードの
C・ガウフ(アメリカ)の女子シングルス決勝がセンターコート フィリップシャトリエの第1試合に組まれ、現在行われている。
>>サバレンカvsガウフ 1ポイント速報<<>>シナーvsアルカラス 1ポイント速報<<>>サバレンカ、ガウフら 全仏OP組合せ<<両者はこれまでに10度対戦しており、5勝5敗となっている。
27歳で世界ランク1位のサバレンカが同大会に出場するのは8年連続8度目。
そのサバレンカは今大会、1回戦で世界ランク86位の
K・ラヒモワ、2回戦で同97位の
J・タイシュマン(スイス)、3回戦で同34位の
O・ダニロビッチ(セルビア)、4回戦で第16シードの
A・アニシモワ(アメリカ)、準々決勝で第8シードの
ジェン・チンウェン(中国)、準決勝で第5シードの
I・シフィオンテク(ポーランド)を下し、同大会で自身初の決勝へ駒を進めた。
一方、21歳で世界ランク2位のガウフは同大会6年連続6度目の出場。2022年には準優勝を飾っており、今大会は1回戦で同91位の
O・ガデッキ(オーストラリア)、2回戦で予選勝者で同172位のT・バレントバ(チェコ)、3回戦で同47位の
M・ブズコバ(チェコ)、4回戦で第20シードの
E・アレクサンドロワ、準々決勝で第7シードの
M・キーズ(アメリカ)、準決勝でワイルドカード(主催者推薦)で出場した同361位のL・ボワソン(フランス)にストレートで完勝し、3年ぶり2度目の決勝進出を果たした。
なお、サバレンカとガウフ、どちらが勝っても同大会初優勝となる。
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