9月23日から10月1日にかけて開催される女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2023(日本/東京、ハード、WTA500)は15日、
加藤未唯/
N・キチェノック(ウクライナ)組と
穂積絵莉/
二宮真琴ペアがダブルスに出場をすると発表した。
>>本玉 真唯vsハルトノ、ジャパンOP1ポイント速報<<今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)混合ダブルスで優勝を飾っている加藤は今回、キチェノックとペアを組み出場。2年連続7度目の出場であり、二宮とペアを組み出場した2018年には優勝を飾っている。
また、穂積と二宮がペアを組んで出場するのは2年連続3度目。今季ペアを組むのは前週の安藤証券オープン(日本/ 東京、ハード、ITF)、今週行われている木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス(日本/大阪・ITC靱テニスセンター、ハード、WTA250)に続き3度目となる。
今大会、日本勢ではこの3選手の他に
青山修子/
柴原瑛菜ペアが出場を予定している。

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