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再び逆転勝ちで10カ月ぶり4強

ドミニク・ティーム
ドミニク・ティーム(マドリッドOP)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)は3日、シングルス準々決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場する世界ランク116位のD・ティーム(オーストリア)が同67位のA・リンデルクネシュ(フランス)を4-6, 6-3, 6-4の逆転で破り、ツアー大会では昨年10月のヨーロピアン・オープン(ベルギー/アントワープ、室内ハード、ATP250)以来 約10カ月ぶりのベスト4進出を果たした。

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2019年の同大会で優勝を飾っている元世界ランク3位のティーム。今大会は1回戦で予選から出場している世界ランク135位のF・バグニス(アルゼンチン)をストレートで下すと、2回戦では同53位のジャン・ジジェン(中国)を逆転で退け8強入りした。

準々決勝の第1セット、ティームは第1ゲームでいきなりブレークを許す。その後はブレークバックのチャンスを掴めず先行される。それでも続く第2セット、第4ゲームでブレークチャンスを掴んだティームは6度目を活かしブレークに成功。その後のサービスをキープし1セットオールに追いつく。

迎えたファイナルセット、ティームはファーストサービスが入ったときに80パーセントの確率でポイントを獲得し1度もブレークチャンスを与えず。リターンゲームでは第3ゲームでブレークを奪い、2時間20分で勝利した。

男子プロテニス協会のATPは公式サイトにティームのコメントを掲載し「また素晴らしい夜だった。最初のゲームは酷かったけど、それ以降はとてもいいプレーができたよ。今年最初の準決勝だし、これ以上いい場所はないよ」と語った。

「ここでは全てがうまくいっている。ホームの観客の素晴らしいサポートは毎試合、力になるし、僕にとって大きなアドバンテージ。ここでプレーした経験もたくさんある。今回、ベスト4に残れて本当にうれしいよ」

勝利したティームは準決勝で第5シードのL・ジェレ(セルビア)と対戦する。ジェレは準々決勝で第3シードのP・カチーン(アルゼンチン)を6-4, 6-2のストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第1シードのT・M・エチェベリー(アルゼンチン)と世界ランク72位のS・バエス(アルゼンチン)が4強に駒を進めている。

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