国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ティーム 復帰後のプレーに言及

ドミニク・ティーム
世界ランク101位のティーム
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBMWオープン(ドイツ/ミュンヘン、レッドクレー、ATP250)公式サイトには同大会に出場する世界ランク101位のD・ティーム(オーストリア)のインタビューが掲載されており、大会の印象や、クレーコートでの自身の状態について語った。

>>ジョコビッチらスルプスカOP組合せ<<

>>西岡、アルカラスらバルセロナOP組合せ<<

2016年以来7年ぶりの出場となる元世界ランク3位のティーム。2016年はA・ズベレフ(ドイツ)らを下し決勝に進出するも、最後はP・コールシュライバー(ドイツ)に6-7 (7-9), 6-4, 6-7 (4-7)の接戦の末に敗れタイトルを逃した。

その後2020年には全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)を制するなど次世代の旗手となっていたティームだが、右手首の負傷により長期離脱を経験。昨年復帰を果たし、29歳となった現在は徐々に世界ランクを上げている道中だ。

ティームは大会公式のインタビューでBMWオープンについて「前回は決勝のファイルセット6-7で負けてしまってとても苦い思いをしたんだ。でも、振り返ってみると自分にとって素晴らしい大会だった。ここに来るのはあまりにも久しぶりだったからとても幸せだよ。標高や気温に慣れるために、早めに到着した。間違いなく、十分な準備ができたと思う。ミュンヘンは、最高の準備ができる大会であるだけでなく、クラブや観客がセンセーショナルだから、多くのプレーヤーに人気があるね」とコメント。

また、手首の負傷から復帰して約1年、想像していた自身の状態と離れていることを明かした。

「復帰してほぼ1年経つけど、もっといいイメージを持っていたのは確かだ。でも、見逃したくない、とても勉強になる時間でもあった。今はすべてがいい方向に進んでいて、いいテニスができているよ」

「メンタル的なところでは外部の助けを受け入れたんだ。僕らプロは細部にまで気を配るけど、メンタルを改善することは、例えば食生活を改善することと同じくらい重要なこと。その結果、僕はより良いプレーをし、より集中的なトレーニングをするようになった。 僕が成長し、これまでずっとやってきた方法だね。そうすることで、自分の苦しいところから抜け出し、テニスがまた楽しくなってきた」

今年のBMWオープン1回戦でティームは世界ランク60位のC・レスティエンヌ(フランス)と対戦する。この試合の勝者は2回戦で第8シードのM・ヒュースラー(スイス)と世界ランク509位のK・エドモンド(イギリス)のどちらかと対戦する。

大会の第1シードはH・ルーネ(デンマーク)、第2シードはT・フリッツ(アメリカ)、第3シードはズベレフ、第4シードはB・ファン・デ・ザンスフルプ(オランダ)。上位4シードは1回戦免除のため2回戦からの登場となる。




■関連ニュース

・錦織、大会会場に姿表す
・錦織、復帰は「もうちょっと」
・錦織 自宅にサウナ建設「感謝」

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2023年4月18日12時43分)

その他のニュース

2月5日

ハレプ引退「もう不可能」 (11時28分)

アルカラス 低調な内容も初戦突破 (10時04分)

【告知】錦織圭vsマハツ (8時07分)

元世界1位、突然の引退発表 (7時21分)

計7時間!? 同日に準決勝&決勝  (0時37分)

2月4日

内島萌夏 世界27位に惜敗 (22時26分)

本玉真唯 日比野菜緒にストレート勝ち (21時04分)

【第39回日本リーグ女子】 決勝T組合わせ (18時03分)

【第39回日本リーグ男子】決勝T組合わせ (17時09分)

元世界2位 15ヵ月ぶりツアー復帰 (15時56分)

全国選抜テニス 団体戦組合せ決定 (12時37分)

ダニエル太郎 フルセットで敗れ初戦敗退 (12時02分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsティアフォー (10時00分)

チチパス快勝で今季マッチ2勝目 (9時15分)

メド、ワウリンカに逆転勝ちで初戦突破 (8時13分)

2月3日

約1年3ヶ月ぶり 9度目V (23時14分)

17歳 園部八奏 世界55位に快勝 (21時22分)

3度目の正直「ついに優勝できた」 (20時08分)

錦織・西岡ら3日付世界ランク (17時35分)

西岡良仁 波紋呼ぶ“接触事故”に言及 (16時27分)

大坂は変動なし 3日付日本勢世界ランク (15時09分)

怒りの声明「この1週間全てが台無し」 (14時55分)

日本らデ杯予選1回戦結果一覧 (13時32分)

シナーが「今ベストの選手」 (12時13分)

加齢で変化 メド「火絶やさないように」 (10時48分)

今季2勝目、室内ハードで強さ発揮 (9時09分)

遺恨残る事件へ発展…選手接触→敗退に (7時44分)

2月2日

17歳 園部八奏 快勝でツアー本戦入り (21時11分)

世界10位撃破の金星 初の決勝へ (19時42分)

ジョコ不在でまさかの大逆転負け (17時34分)

錦織圭 アジア勢初の快挙達成 (15時18分)

全国選抜テニス 出場校が決定 (13時55分)

疑惑の判定で一触即発の事態 (11時18分)

17歳 園部八奏 ツアー本戦に王手 (9時07分)

日本 次戦は強豪ドイツに決定 (8時01分)

錦織圭 初戦で第6シードと激突 (6時48分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!