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ロペス 母国大会最後はマヨルカ

フェリシアーノ・ロペス
フェリシアーノ・ロペス(2022年のボスOP)
画像提供: ゲッティイメージズ
今年6月26日に開幕するマヨルカ・チャンピオンシップス(スペイン/マヨルカ、芝、ATP250)は8日にツイッターを更新。今季限りで現役引退を表明している世界ランク580位のF・ロペス(スペイン)が出場することを発表するとともに、ロペスにとって母国スペインでの最後の大会になると伝えている。

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41歳のロペスは2015年3月2日付の世界ランキングでキャリアハイの12位を記録し、シングルスで7勝。ダブルスでは2016年11月7日付の世界ランキングで9位を記録し、6勝を飾った。2019年には37歳にしてロンドン・クイーンズ・クラブ(イギリス/ロンドン、芝、 ATP500)で単複2冠を達成している。

グランドスラムでは2002年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)から79大会連続でシングルス本戦に出場。また、2016年大会ではM・ロペス(スペイン)とペアを組みダブルス優勝を成し遂げた。

マヨルカ・チャンピオンシップスの公式サイトにはロペスのコメントが掲載されており「スペインでの最後のプロトーナメントになる。マヨルカは素晴らしい場所で、世界で最も有名な観光地の1つ。マヨルカ選手権のようなレベルの大会で別れを告げることができるのは幸せ」と語っている。

今季、ロペスは前週のアビエルト・メキシカーノ・テルセル・HSBC(メキシコ/アカプルコ、ハード、ATP500)にワイルドカード(主催者推薦)として出場。2回戦で敗れたものの、1回戦ではC・ユーバンクス(アメリカ)を7-6 (7-3), 6-4のストレートで破り、2021年7月のスイス・オープン・グシュタード(スイス/グシュタード、クレー、ATP250)以来 約1年6カ月ぶりとなるツアー本戦白星を挙げている。




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(2023年3月9日18時02分)



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